May_8_2019
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山梨県の高校生のスポーツの祭典、第71回山梨県高等学校総合体育大会が甲府市の小瀬スポーツ公園など県内のいくつかの会場で始まりました。本校でも他の県内の学校同様、県総体のため学校は自宅学習となりました。そして小瀬スポーツ公園体育館には県内の高校の代表が集まり、開会式が行われました。これまでは中銀スタジアム(陸上競技場)で大々的に行われていましたが、今年度からは晴れていても開会式は体育館で行われることになり、コンパクトな形で行われました。本校からは生徒会の生徒たちが参列し、行進ではプラカーとが生徒会長の飯田くん(3年)、旗手は間宮くん(2年)が務めました。甲府工業高校の生徒の選手宣誓で閉会となり、熱い戦いが始まりました。

この日、高体連に属する運動部の試合が一斉に行われましたが、選手はそれぞれの会場に集まっており、応援は生徒会の生徒たちが行いました。また、写真部の生徒たちも校写連の青い腕章をして、写真を撮りながら応援をしていました。県総体初日の写真は、エデュログ編集部員が主に撮影し、その他三好先生(ラグビー部)、小峰先生(女子バレーボール部・陸上競技部、硬式テニス部)が撮影した写真も一部提供していただきました。ありがとうございます。また、本来は編集部側の梅田編集員は県総体の本部詰めの仕事があり、仕事のない時間に剣道部、水泳部、陸上競技部、ハンドボール部の写真を撮影しました。お疲れさまです。詳しい試合結果は9日付けの山梨日日新聞をご覧ください。

小瀬スポーツ公園のテニスコートでは本校のテニス部が団体戦をに参加していました。県内のテニス部から代表となる男女各シングルス2名、ダブルス1組計4名ずつの選手が争いました。また、武道場では剣道部の個人戦が行われていました。さらに、中銀スタジアム(陸上競技場)では本校陸上競技部が各種目に出場していました。

午前には甲府城西高校で女子バレーボール部が会場の甲府城西高校と対戦しました。また、南アルプス士の御勅使南公園ラグビー場では本校ラグビー部が関東をかけて東海大甲府高校と戦いました。また、山梨学院大学シドニー記念プールでは水泳部が活躍していました。昭和町の押原公園人工芝サッカー場では先日惜しくも準々決勝で敗れた本校サッカー部が順位決定戦に登場しました。詳しくはこの記事の下に手塚元本校教諭の観戦記がありますので是非ご覧ください。

生徒会の生徒たちがテントに戻ってこられたのは昼食の時間帯。それぞれ持ってきたお弁当やコンビニで購入した食事をたべながら楽しくランチをしていました。各学校の生徒会の生徒たちはそれぞれの学校で作った生徒会誌を交換して親睦を深めるという伝統があります。3月に発行した本校の生徒会誌も他校に渡されました。また、たまたま隣のテントになった甲府昭和高校はゆるキャラのトライスくんがいました。県総体に来た各校の生徒たちに人気で一緒に記念撮影をしている人がたくさん。本校の生徒もお願いして撮影させてもらいました。

午後は本校の硬式テニス部が団体で勝ち抜いていました。また、中銀スタジアムでもさまざまな種目の予選が行われました。

午後3時には体育館に本校ハンドボール部が登場。韮崎工業高校と対戦しました。快勝しました。どこまで勝ち抜いていくか楽しみです。

そして、硬式テニス部。団体戦で宿敵甲府工業高校を破り、決勝戦へ進みました。そして強敵駿台甲府高校に善戦、惜しくも破れましたが、見事準優勝。おめでとうございます。夕方にはコート内で表彰式が行われました。観戦に来ていた保護者のみなさんからも大きな拍手を浴びていました。

県総体は9日・10日と続きます。学校ごとのポイントで総合ランキングが出ます。本校はどこまでポイントを積み重ねていけるでしょうか。硬式テニス部は個人戦が始まるそうです。選手のみなさん、がんばってください。

硬式テニス部準優勝!

硬式テニス部3年生の引退が延びた。

女子は惜しくも1回戦で負けてしまったが、女子キャプテン金尾が存在感を発揮した。明日も個人戦の残りがあるので期待したい。

男子は順当に準決勝まで駒を進め、迎えた甲府工業戦。まだ1度も勝ったことのない相手を見事下し関東大会の切符を手に入れた。

圧巻だったのは1勝1敗となった後のシングルス2中島将太。[関東大会に行くために明誠高校に来た]という中島。今年は2枠しか関東への切符が手に入れられない中、0-2までリードされながらも必死にくらいつき、そして逆転。関東常連の甲府工業も簡単には崩れず、まさに一進一退の攻防であったが、見事に突き放し、勝利を手にした。

関東高校テニス大会は群馬県で6月8日に行われる。群馬でも思い切り暴れて日大明誠の名を関東に轟かせたい。

硬式テニス部顧問   平川 慧

令和元年度 第71回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選準々決勝

駿台に薄氷の勝利!!

虎の子の1点を守り切る!!

令和元年度第71回高校総体サッカー競技大会兼
関東大会予選
5〜8位順位決定予備選
日大明誠 前半 駿台甲府
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和元年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選5日目は、昭和町押原天然芝・同人工芝の2会場で行われ、本校は予備戦で辛勝し5・6決定戦に駒を進めた。

本校の対戦相手は、同じ私学の駿台甲府高等学校(以下、駿台)であった。風がやや強く吹く中、新装なった人工芝のグラウンドで本校のキックオフで始まった。立ち上がりから個人技豊かな選手が揃う駿台は、反応良くこぼれ球を拾い、前線の④⑩にタイミング良くパスが通りチャンスを作った。またGKから右サイド⑧へのロングフィードなど多彩な攻撃で試合の主導権を握った。前回の試合の先発メンバーから4名を入れ替えた本校は、時折、駿台のパスミスをつき逆襲に転じようとするが、駿台のDFライン4名と中盤4名で作るブロックのディフェンスに手を焼き決定機まで至らなかった。16分、駿台陣内でパスをカットしシュート、19分、20分、ゴール前の混戦に持ち込んだが得点ならず、駿台も35分、36分、39分と立て続け本校ゴール襲うが両チーム共に無得点のまま終了した

半開始から、本校は、前半と比較してパスが繋がり始めサイドを有効に使いCKも獲得し、完全にゲームを支配した。一方、駿台はトップを交代し、10分には左サイドからのアーリークロスで決定的な場面を迎えたが、巧くコントロール出来ずに逃した。本校は、13分、左サイドを細かくパス交換をして、ドリブル突破した加藤諒からのクロスを鶴見が決め先制した。選手交代後の19分には、ゴール前混戦からシュートを打つもポストに嫌われ追加点とはならなかった。駿台は17分から3名の選手を交代し何とか同点に持ち込もとするが、DFラインの足立、中盤の齋藤が局面で強さを見せ、駿台のやや単調になった攻撃の隙を狙いパスをカットし、トップ下の加藤友のキープ力も冴え、ゲーム終盤は危なげなく終え順位決定戦に勝ち上がった。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②氏 家(3)  →  ⑫関 根(2)
DF ③小名木(2)
DF ④足 立(3)
DF ⑤石 井(3)
MF ⑥齋 藤(3)
MF ⑦渡邊隆(3) ⑮森 川(3)
MF ⑧加藤諒(2)
FW ⑨鶴 見(3)
MF ⑩加藤友(3) ⑱宇 野(3)
FW ⑪渡辺響(3) ⑳子 安(3)
サブメンバー
DF ⑫関 根(2)
DF ⑬大 倉(3)
MF ⑭安 川(3)
MF ⑮森 川(3)
MF ⑯有 泉(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱宇 野(3)
FW ⑲高 野(3)
FW ⑳子 安(3)
に

英語が話したくなる!交流したくなる!日大明誠のニュージーランド語学研修

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