Jun_28_2019

文化祭、明誠フェスティバルが無事終了し、1学期の期末テストが近づいています。疲れもあると思いますが切り替えをしっかりとして頑張りましょう。

さて、本日の記事では少し前となりますが、6月16日(日)にインターハイ予選を戦った女子バスケットボール部の様子を紹介したいと思います。顧問の野村先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

6月16日に三年生の引退試合となる令和元年度全国高校総体山梨県大会がありました。三年生は3人という少人数で今大会に出場できるかわからない中厳しい練習に励んできました。4月に新入生が2人入部し、今回無事に試合出場を果たすことができました。対戦相手は帝京第三高校でした。お互い譲らず終始競った試合展開となりましたが、あと一歩及ばず55-64で敗退となりました。悔しい結果となりましたが、練習してきたフォーメーションでの得点シーンや3年生の鬼気迫るプレーにはこちらもこみあげてくるものがありました。後輩もその雄姿を目に焼き付けたことと思います。引退後もその背を追っていけるよう、受験生として精いっぱい頑張ってくれると期待しています。新チームはさらに人数も減ってしまいますが、先輩が残してくれたものを引き継ぎつつ、自分たちの色を見つけていきましょう。
遠く試合会場まで足をお運びいただいた保護者の皆様、先生方、OGのみなさん、ありがとうございました。さらなる部活動の充実を目指していきたいと思います。

女子バスケットボール部 顧問 野村朋栞

3年生は引退試合を全力で戦うことができたようですね。人数は少ないですが一人一人が一生懸命活動している女子バスケットボール部。今後ますます活動を充実させていけるよう頑張ってください。

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