トリニティホールはこんな場所です♪

【29日 英国ケンブリッジ=油野特派員】おはようございます。おやすみなさい。ケンブリッジ支社の油野です。今日は、シャワーがでないやら、ゆったりすごしていたはずが、休日最後に大忙しでした(笑)。

さて、今日はケンブリッジ9日目で日曜日。生徒達はフリーの一日でした。多くの生徒が朝早くからケンブリッジの街にでかけていきました。そんなわけで本校の2人に密着取材することもできないので、加藤さんと小倉さんに少しお話をきいてみました。


—ケンブリッジに来て、楽しいことはなんですか?
加藤さん「ケンブリッジにある建物はほとんどが古いレンガ造りで、外を少し散歩するだけで、映画の中の様な気分が味わえる街です。そんなケンブリッジでの生活で楽しいことは、たくさんの付属生と話をしたり、買い物をしたり、観光地をまわって写真をとることができることです。」
小倉さん「たくさんある日大の付属校から集まった人たちと話ができることです。九州の方から来る人もいれば、東北の方から来る人もいるので、いろんな人といろんな話ができて面白いです。さらに、みんなそれぞれになまっていたりするので、とても新鮮です。私と同室の日大三島の女の子はもうすでにいろんな地域のなまりが移っていて、話をしていると本当に笑えます(笑)。そんな楽しい人たちと、一緒に授業を受けて、一緒に買い物に行って、一緒に観光に行けるのも楽しいことの一つです。」


—ケンブリッジに来て大変なことはなんですか?
加藤さん「授業がすべて英語なので、自分が思っていることがうまく伝えられないことです。また、食文化が日本と違うので、自分で体調管理をするのが大変です。」
小倉さん「”すべて英語”ということです。もちろん友達と話すのは日本語ですが、ケンブリッジの先生方は英語で、授業も英語のみなので、正直大変です。もともと英語は大好きでそこそこの自信はあったけれど、完全にへし折られました・・・。」

—ケンブリッジでの残りの時間の抱負は?
加藤さん「ケンブリッジ大学で勉強できることは幸せなことだと思うので、残り1週間は英語力を少しでも伸ばせるように積極的に英語を使っていきたいです。」
小倉さん「残り半分、とにかく頑張ります。」

明日からまた、90分×4コマの授業がスタートします。2人にとって充実した日々になりますように。


新入生インタビュー♪


NEW! インターエデュ明誠高校専用ページ♪

オンライン版学校案内2012
日大明誠高校紹介ビデオ2012
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる
教育旅行ガイド2010(明誠高校のサイトが紹介されています)

ページ
TOP