現在、スキー部は長野県小県郡にあるエコーバレースキー場で冬合宿を行っています。
本日も部員はスキー場のバーンでポール練習に励みました。来月の8日から10日に山梨県高校総体冬季大会があり、すぐ後の12日に国体予選があります。
県総体は関東大会、全国大会、国体予選は国民体育大会という上位大会につながり、その上位大会に進めるかどうかで、今シーズンがだいぶ違ってきます。それだけに部員は県総体、国体予選に向けて懸命に滑り込んでいました。
試合までの時間は多くはありませんが、しっかりと練習をしてほしいものです。ただ、心配なのが、雪不足。
本来、今行っている合宿は長野県の戸隠スキー場で行う予定でしたが、雪不足のため急遽、エコーバレースキー場に会場を変更しました。コーチの橋本先生の人脈でどうにか合宿場所を確保できました。エコーバレースキー場には雪を求め、多くの選手がやってきて、一緒にコースを使う状況でした。
大会会場の木島平スキー場やよませ温泉スキー場も現在雪不足という状況と聞いています。雪がなければ、スキーはできませんので、今後、大会会場に雪が降ることを祈るばかりです。
雪は自然のことなので、お祈りしかできませんが、スキーの力、技術はこれから練習をすれば伸びるので、時間を有効に使い、練習に取り組んで欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!
