Jan_28_2019;”>Jan_28_2019

こんにちは。2月13日火曜日に吹奏楽部が定期演奏会を実施しました。

今回で35回目となる歴史がある演奏会です。相模湖交流センターで行われ、約500席ある会場は保護者の方や試合に応援に来てもらっているサッカー部、野球部、さらにはダンス・チア部、教職員で満席になりました。相模湖交流センターの前には、桑田先生に毛筆で書いていただた素晴らしい看板も飾られていました。演奏会は3部構成になっており、1部は吹奏楽の王道と言えるような楽曲、2部は音楽劇、3部はJPOPで聞きなれた曲を演奏してくれました。1部では息のあったハーモニーに会場は聞き入っていました。2部の音楽劇では『美女と野獣』を題材に部員が演じ、役になり切った部員たちに会場は大盛り上がりでした!また3部ではダンスを踊る場面もあり会場を引き込む演出が随所に見られました。

また、本校吹奏楽部は卒業後も部に関わってくれるOB,OGが多く、この日も20人が駆けつけて、花を添えてくれました。母校の後輩の為に自然と集まってくれることは在校生としても本当に有り難いことです。是非続けて欲しいものです!さて最後になってしまいましたが、吹奏楽部顧問の金箱先生と部長の岩尾君にコメントを頂きましたのでご覧ください。

今年で35回を迎えた定期演奏会ですが、まず私が思ったことは「やりきった」ということです。準備をする段階で様々な行事や大会などが重なり当初考えていた予定と大幅にずれてしまい、また作業内での度重なる失敗、やり直し、不安要素が増えて行く一方の毎日でした。しかし、本番当日、例年以上にお客さんが入ってくださり、またOB・OGの先輩方の力も借りて会場全体をまきこむような演奏をすることが出来ました。

何度も失敗をし挫折をすることも多々ありましたが、演奏後にもらった「よかったよ」の一言がとても心に響きました。今後もこの感謝を胸に日々努力して行きたいと思います。

                                                                                                                          部長  岩尾 周治

まずは、ご来場くださいました皆様、会の運営にご協力くださいました皆様、また日々ご支援を頂いております保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。今回は、前日のホールリハーサルができず、例年以上に準備不足の状態で会を迎えましたが、本当に多くのお客様のエネルギーや温かさに支えられ、無事に会を終えることが出来ました。感謝、の一言です。

部員たちも、それぞれ思いはあるかと思いますが、本番強さを見せ、今できる最高のパフォーマンスを見せてくれたと思います。一息ついて、また新たなステージに向けて頑張っていって欲しいと思います。

今回、スケジュールの都合で3年生の卒部セレモニーが出来ませんでした。これが一番の心残りですが、クラリネット 川合舞音さん、トランペット 中村まりのさん、テナーサックス櫻木紗弥さん、バスクラリネット 小川浩幸くん、ユーフォニアム 近藤百香さん、パーカッション元部長 木下穣くん、ここまで本当にお疲れ様でした。演奏会に際しても、陰に陽に、君たちの存在感はとても大きかったです。今後は、OB・OGとして、ぜひ後輩たちを見守ってあげてください。

                              顧問 金箱 信

今回校外の会場で沢山の観客の前で演奏したことは、部員たちにとってかけがえのない経験になったことでしょう。これからの益々の活躍に期待しています!頑張れ明誠高校吹奏楽部!!

 

ページ
TOP