Jan_28_2019

こんにちは。いつの間にか梅の実が大きく成長し、燕が子育てをする季節になりました。本日は本校で行っている新型コロナウイルス対策についてご紹介します。

新型コロナウイルスの流行で長期の休校を余儀なくされましたが、6月1日から分散登校を開始しています。学校再開に際して学校としてできる限りの感染防止対策をしています。

生徒、教員共に毎日検温を実施して、生徒には登校前に結果を提出してもらっています。また、万全を期して生徒が登校してから必ず通る管理棟にもAIで瞬時に体温を測定する最新のサーマルカメラ設置して体温をダブルチェックしています。

生徒には感染防止のための注意事項を説明し、教室や廊下に文章にして掲示しています。ソーシャルディスタンスの保持やマスクの着用、こまめな手洗い、うがい、手指消毒、換気の徹底をしています。教室では前後左右の席をあけて着席し、密を防いでいます。できる限り密を防ぐために学年毎にも登下校時間や授業開始時間をずらしています。また教員室には飛沫拡散防止のためのビニールを設置しました。

『3密』は避けなければいけませんが教職員一同『密』に連携してより良い教育環境を整えていきたいと思います。ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今ですが、それが心の距離にならないように気を付けたいですね。逆境に負けるな、頑張れ明誠生!

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