Jan_28_2020

本日、LHRの時間に1年生は小論文テストを実施しました。

小論文は、『救急車の出動回数が増加していることや要請者の多くが軽症であるという理由から救急車を有料化すべきだという意見に賛成か反対か』というテーマで取り組みました。

1年生は高校に入学してから初めて書く小論文ということもあり、表現や内容の部分で苦心しながらも、一生懸命取り組んでいる様子も見られました。

小論文は色々なところで課されます。大学入試においては、AO入試や推薦入試などで課されます。また、民間企業では「エントリーシート」という名目で多角的に志望動機を問われたり、公務員試験でも「教養記述」という名目の小論文が問われたりします。今後のためにも小論文を書く力を養っておく必要がありますね。

小論文や志望理由書は、事前に情報を得ておくこと、何度も繰り返し練習してより良いものにしていくことが大切です。自分の志望する学部のことを調べたり、ニュースや読書をする中で気になったことを調べたりする中で、幅広い教養を身につけることを意識していけるといいですね。

添削されたものが返却されるのは少し先になりますが、しっかりと見直しを行なって、自分が受験する時に困ることが内容に備えをしておきましょう。

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