Sep_15_2021

本日1年生はロングホームルームの時間を使いまして小論文テストを行いました。本日、1、2年生は分散登校のB班の日で、B班の生徒が受験しました。A班の生徒はすでに1日受験をしています。

さて小論文は大学の推薦入試等で重要となっています。その小論文を書く力をつけるには早い段階からの取り組みが必要と言われています。そこで、本校では1年生から小論文の指導を行い、自分の考えをきちんと文章として書く力を養うようにしています。

小論文の指導は国語の時間を中心に行われ、生徒は小論文ノートという教材を活用して小論文の書き方を学んでいます。その学習の成果を発揮する小論文テストが本日行われました。テストでは指定された題目から1つ選んで、取り組みました。

テスト後の生徒の様子を見ると大変だったという表情の生徒が多かったように思いました。小論文は書き方を勉強したらすぐに書けるというものではありません。1年生には是非今後も小論文を書く機会を設けて、3年生までには小論文をしっかり書けるようになって欲しいです。頑張れ、日大明誠1年生!

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