2022_03_26

こんにちは。本日はゴールデンウイーク中に行われた部活の大会や活動の様子についてお伝えします。今回紹介するのは硬式テニス部と写真部です。各顧問の先生からコメントをいただいているので紹介します。初めに硬式テニス部顧問の先生からのコメントを紹介します。

団体戦で男子・女子ともベスト4以上を目標に練習に取り組んできました。
団体戦の前に個人戦シングルス・ダブルスがありましたので報告します。
男子シングルスは、第6シードの半田 稀成が順当に勝ち進み、ベスト16に進出しました。次の相手はインターハイ常連校の駿台甲府の選手です。
ですが、おそらく倒してくれるものと信じています。
女子については、3年生の山本愛巳、尾崎光優と2年生の髙城心暖がベスト16に進出。山本はベスト16決めでタイブレークまでもつれ込みましたが、驚異的なメンタルを武器に
最後まであきらめず、勝利をものにしました。尾崎、高木は順当に勝った。3人とも、昨年秋の新人大会でもベスト16まで残り、ベスト8の壁はまだやぶっていません。
ベスト8決めまでくると相手は絶対王者山梨学院が待ち受けています。勝敗が決するまでボールに食らいついてほしいと思います。
ダブルスについては男子の半田・富塚ペアが2年生ながらベスト8という素晴らしい成績を残した。ベスト4決めでは駿台甲府の第3シードペアと当たったが、決してひるむことなく最後まで食いつき、将来性を感じさせるダブルスの試合となりました。
女子ダブルスは第5シードの髙城・尾崎ペアがベスト8となった。やはり山梨学院の壁は厚かったが、全コートすべて戦いが終わり最後の1面での展開となり、明誠高校の維持を見せつけてくれました。
次は、11日(水)の団体戦、12日(木)の個人戦シングルスベスト8決めとなります。応援のほど、よろしくお願いいたします。
硬式テニス部の今後の活躍にも注目していきましょう。団体戦の結果も速報でお伝えします。次は写真部の活動について写真部の顧問の先生にコメントをいただいたので紹介します。

2022_03_26

5月4日(水)に相模湖駅に集合し徒歩で神奈川県立相模湖公園に向かいました。GWのため、親子連れで賑わっていました。写真部は春休み、夏休み、冬休みにいつも校外撮影会を実施。今年は新入生が入ってから実施しようということでこの時期になりました。4月中に本入部の届けを出してくれていた新入部員2名も参加しました。今回の撮影会は新緑と湖の写真を撮ることをテーマにしました。6月に行われる「春季審査会」に出品するための写真撮影の意味合いもあります。日差しが強くやや暑い1日だったが、生徒たちは思い思いにシャッターを切っていました。昭和の時代に賑わっていた面影を残しているゲームセンターやお店の並びがレトロでいい雰囲気を出していたので、創造していなかった撮影対象に巡り会えました他にも公園内にはきれいな花々が咲く花壇や子ども達が遊ぶ水場もあり、被写体に困りませんでした。日本で最初の白鳥型汽船「ニュースワン丸」に乗船し、相模湖の歴史も勉強できました。相模湖周辺の地名は京都の地名に由来しているとのことです。例えば「桂川」「嵐山」「与瀬」「小原」「吉野」「奈良本」といった京都に由来する地名が点在しています。弘法大師がこの地を行脚した折、京都の地形や山容に非常に似通った所があるとして命名されたとの伝説が残っています。(Wikipedia)帰りに慌てて上野原方面の電車に乗ってしまったという失敗もあったが、有意義な1日でした。

運動部だけでなく、文化部も頑張っています。今後も注目していきましょう。頑張れ、明誠高校硬式テニス部&写真部!

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