0927

0927

先日、高校1年生を対象に交通安全教室を実施しました。

今回は、警察、スタントマンをお招きし、自転車等による日常での事故について講義と実演をしていただきました。

最初に警察官の方から、自転車のルールについてお話がありました。自転車ヘルメットは4月から着用が努力義務となり、有無による死亡率には2倍もの差があるそうです。

その後、スタントマンによるスケアードストレート式の交通事故シーンの再現を行いました。スケアードストレートとは「恐怖を直視する」という意味があり、模擬ではありますが、実際に目の前で事故が起きるのを見て恐怖を感じることにより、交通安全に対する意識を高めてもらうというものです。

どの事例も、いつ起こってもおかしくないような事例であり、実演により事故の様子が再現されていました。悪い例、良い例の実演もあり、1つのルールを守るだけで事故が防げる、ルールを守ることの大切さを実感させられました。生徒たちも終始スタントマンの実演に釘付けで、事故の怖さとルールの大切を身に染みて感じていたように思います。交通安全教室を開催してくださり、本当にありがとうございました。

ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる。頑張れ明誠生♪

twitter
facebook
instagram

ページ
TOP