ケンブリッジ大学サマープログラム最終日(帰国)の様子♪
【8月6日 東京=油野特派員】無事に50名と共に帰国しました!!大きい事故やけがも病気もなく、本当に良かったです。ケンブリッジ支社は閉鎖になりちょっとさみしいですが…。
さて、ケンブリッジ最終日(8月5日)。帰国前日最後のミーティングで時間や流れを確認した通り、朝7時50分に集合して、バスでヒースローへ向かいました。当日はロンドン市内では女子マラソンが開催されているということで、郊外のほうからヒースローに入って行きました。
空港では、スムーズにグループチェックインができ、空港で最後にゆっくりする時間も十分に取れました。帰国とともに別れも近づいており、メンバーはメールアドレスの交換や、住所の交換など、お別れの準備も静かに進んでいました。
British Airways BA5便に乗って、日本へ出発しました。気流の関係で行きよりも時間は短く、10時間ほどで日本まで来ることができ、8月6日の朝8時25分、成田空港に到着しました。
最後にまとめのミーティングを行い、先生方から一言づつ話をしました。話を聞いている生徒達の表情は本当に輝いていて、この17日間で本当に成長して、今回の経験を活かして頑張っていくだろうと感じさせました。最後に1本締めをして第4回ケンブリッジサマープログラムは無事終了しました。
終了とともに、50人は全国各地にそれぞれ分かれて帰っていくことになります。最後まで名残惜しんで写真を撮ったり、涙を流して別れを惜しんでいる生徒達もいて、到着ゲートはいつまでも生徒達が帰らずに残っていました。本校の加藤さん、小倉さんは笑顔で家族と共に帰っていきました。
最後にCessiからのこの2週間の感謝とこれからの励ましのSpeechがあり、Dinnerが終了しました。生徒達は名残惜しんで最後まで食堂の中で写真を撮ったり、おしゃべりをして余韻を楽しんでいました。
本当に満足した生徒達の様子、この2週間にたくさんのことを学んで感じて、確実に成長しました。この2週間の経験はきっと今後の生徒達の人生に活かされていくと思います。
2人は昨日、「日本に帰ったら絶対頑張る!」といって授業の感想を聞かせてくれましたので、明日、最後の記事としてその感想をお伝えします。

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