February_14_2013

さて、本日のedu.logは毎年恒例(?)のバレンタインの記事です。昨年は放課後に取材に行ったので、今年は昼休みに取材に行きました。すると、チョコを配っている女子がいました。配っているのはチョコだけではなく、クッキーだったり、ケーキ的なものなど非常に多様でした。中には袋にいっぱい配るものを詰めている女子もいました。

歩いている男子生徒に「チョコはもらった?」と聞いてみると、「もらいました~」「もらってません・・・」と当然答えは2つに分かれました。もらった男子にどんなのをもらったか見せてもらうと、ずいぶん凝ったものをもらっています。手作りっぽいですね。

女子生徒にチョコやクッキーなどは手作りなのかと尋ねてみると、果たして手作りでした。お菓子を作ったことのない私は、女子生徒に取材をしてみました。
記者「edu.logの記事でバレンタインのことを聞きたいんだけど。」
女子生徒「えっ?生地、クッキーの生地のことを聞くんですか?」
記者「いやいや記事です、記事。」
女子生徒「ああ、記事ですか。」
記者「チョコやクッキーを手作りしているらしいけど、大変じゃない?」
女子生徒「はい、徹夜しました。眠いです。」
「すごい頑張ったんだ。いやいや、お疲れ様でした。」
徹夜するなんて、女子生徒のバレンタインにかける熱意というものを感じざるを得ませんでした。

また、こんな話しも聞きました。昨年、自分も友チョコの存在を知ったのですが、この友チョコ、友人同士でチョコなどを贈りあって女子生徒は楽しんでいるようですが、一方で数多く作らなくてはいけない、しかも手作りということもあって大変と思っている女子もいるとか。

その点、男子生徒はもらうだけですから気楽で良いものですね。って、もらえるかどうか2月14日 1日をドキドキしながら過ごすのはあまり気楽ではないですかね。今年も本校のバレンタインデーは無事(?)に終わっていきます。


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