本日は今年度初の立門指導でした。しかし、本日の立門指導はただの立門指導ではなく、県下一斉のマナーアップ運動でした。このマナーアップ運動とは何か、生活指導部主任の手塚先生にお話を聞きました。
手塚秀昭のわにわにしちょし
平成25年度「山梨県内高等学校
通学時マナーアップ運動」始まる
山梨県では、学校・家庭・地域・関係機関などの連携の下、県民総ぐるみで児童生徒の「心の教育」を進めるため、「しなやかな心の育成プロジェクト」の取組を開始しました。昨年の11月より試験的に各地区高等学校が連携し、月1回、一斉に「通学時マナーアップ運動」を実施してきました。
今年度から、山梨県は毎月第三水曜日を活動指定日としました。本校は本日、通常の立門指導時に上野原駅(教員8名)と通学路(教員6名)において生徒の指導をし、あいさつや交通マナー・ルールの遵守などを呼びかけたっちゅーわけ。
さて、本日の指導ですが、上野原駅、通学路に立って指導をした先生方に生徒の様子を聞いてみると、概ねしっかりとマナー良く通学できていたとのことでした。学校の本館前ではいつも通りの立門指導が行われ、生徒会本部役員も先生に交じってあいさつ運動をしました。その中には1年生の姿も。もう活動しているんですね。
1年生はまだ通学を始めたばかりで、通学路でちょっと分かりにくい部分もあるかもしれませんが、本日の指導でよく分かったのではないかと思います。今後も今日のようにしっかりとマナーを守って登校して欲しいものです。

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