April_19_2013

先日、バレーボール部の大会前の様子をed.logでお知らせしました。その大会の結果の報告が本校edu.log班まで届きましたので、お知らせしたいと思います。

大会は野呂瀬旗杯兼春季高校バレーボール大会。女子バレーボール部の対戦相手は都留高校で、日川高校体育館での試合でした。顧問の山本先生が試合を振り返ってくれました。


山本翔平のアタックナンバーワン

春季大会を終えて

春季大会初戦は、日頃からよく練習試合をする都留高校だった。1セット目は、これまでのゲームとは違い先取点を取り、さらに追加点を取る好スタートであった。都留高校もすぐに点を取り返し、ゲームは中盤までシーソーゲーム状態だった。しかしサーブカットミスをきっかけに、都留高校に思い通りの攻撃展開されてしまった。その後、サーブカットやチャンスボールカットからの切り返しで逆転したものの、20点以降に攻めきることができず1セット目を落とした。

2セット目は、1セット目の流れを引きずったままゲームが進んだ。サーブカットからの切り返しが思い通りにいかず、流れが都留高校に向いたまま2セット目を終えた。ストレート負けで春季大会を初戦で敗退したものの、今までの大会に比べてコート内での声かけや笑顔が増え、課題としていた一つが徐々に向上していっている姿を見ることができた。

技術的な面ではサーブカット、攻撃の詰め、ブロックの強化を課題に県総体へ向けて取り組んでいきたいと思っている。


試合は勝ち負けも大事ですが、次の試合につながる何かを得ることも大事です。女子バレーボール部は自分たちにプラスになるものを得られたようです。今後の成長が楽しみです。まだまだ試合は続くとのこと、次回の試合に期待しましょう。頑張れ、日大明誠バレーボール部!


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