May_01_2013

世間的にはGWの方もいるようですが、本校はG.W.の狭間。生徒はG.W.後半戦を楽しみに授業にしっかりと取り組んでいます。もっとも部活動の生徒にとってはG.W.も練習練習の毎日になる生徒も多くいます。それというのもG.W.が終わるとすぐに山梨県高校総体(県総体)になるからです。

本日は先日の吹奏楽部に続いて、部紹介をいたします。その部活は、現在、山梨県高校総体へ向けて熱心に練習に励んでいる女子バスケットボール部です。忙しい練習の合間に取材に応じてくれました。まずはキャプテンの3年小峰さんに女子バスケットボール部の現状、さらには県総体について聞いてみました。

小峰さん「私たち女子バスケットボール部は現在、3年生5人、2年生7人、1年生6人の18人で活動しています。選手ばかりなので現在マネージャーを募集しています。普段の活動では、自分たちで考え、コミュニケーションを取りながらプレーでのミスをなくすことをテーマに、練習に取り組んでいます。今は、5月8日行われる県総体に向けて練習を行っています。県総体の本番のために、G.W.も全て練習試合でうまっています。県総体では1回戦勝ち抜くと、ダブルヘッダーで2回戦となるので、試合が連続してもスタミナで負けないように体力をつけています。また、私たちのチームは平均的に身長が低いので、それをカバーできるようにスピードを生かしたプレーやリバウンドの強化に取り組んでいます。1つでも多く勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願い致します。」

次にコーチの小張先生から現在の女子バスケットボール部について話をして頂きました。

小張先生「春休みからG.W.にかけて高校や大学など様々なチームと試合をやらせて頂き、少しずつ力をつけてきました。「相手チームへの敬意や先生方と保護者の皆様に支えられている感謝」を常に忘れることなく選手自身が努力し続け、自分たちで良い結果を勝ち取れるように県総体に向けて仕上げていきたいと思います。これからも応援宜しくお願いします。」

練習を見ていて、練習の合間に選手同士でプレーについて確認する場面も見られ、選手一人一人がよく考えている印象を受けました。コーチの小張先生が少しずつ力をつけてきていると話してくださいましたが、選手同士でコミュニケーションをとりながら、練習にとても熱心に取り組んでいるからこそ、力がついてきたのだと感じました。県総体までまだ少しありますので、さらに頑張って練習に励んで欲しいと思います。そして、県総体では良い結果を報告して欲しいですね。頑張れ、日大明誠女子バスケットボール部!


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