県総体2日目(5月9日)の様子(写真協力・陸上競技部と水泳部のみなさん)

昨日に引き続いて県総体2日目の様子をお知らせいたします。一部既報ですが、昨日本校からはバドミントン男子、剣道男子団体、サッカー部3位決定戦、陸上競技部、水泳部などが競技を行いました。

バドミントン部は男子が準々決勝に進出しましたが、都留高校に0-3で敗退。しかし、ポイント1点を獲得しました。剣道部男子は1回戦北稜高校に4-1で勝ちましたが2回戦日本航空高校に1-4で敗れました。準決勝で日本航空高校に敗れたサッカー部は3位決定戦で甲府東高校と対戦、1-2で敗れ第4位。しかし、ポイントを3つも取りました。陸上競技部は4×400mリレーで第3位を獲得で1ポイント獲得。水泳部は下記のような活躍で2ポイント獲得しました。既に終了しているスキー部のポイント2と1日目の男子バスケットボール部の1ポイントを足して合計10ポイントで総合第19位の結果となりました。ちなみに女子は水泳の1ポイントだけで、総合第31位となりました。

水泳部の県総体の記録

  • 200m自由形 宮内くん(1年生) 第2位
  • 400m自由形 松村くん(1年生) 第2位
           佐藤くん(3年生) 第3位
  • 100m平泳ぎ 中鉢くん(2年生) 第3位
  • 1500m自由形 松村くん(1年生) 第1位
           佐藤くん(3年生) 第3位
  • 400mフリーリレー 宮内・松村・中鉢・佐藤 第3位
  • 800mフリーリレー 松村・宮内・中鉢・佐藤 第2位
  • 400mメドレーリレー 松村・中鉢・宮内・佐藤 第5位

水泳部 男子総合第4位・女子総合第6位


手塚秀昭のわにわにしちょし

サッカー部3位決定戦と県総体を総括して

3位決定戦・甲府東高校との戦いは両チームの選手のモチベーションがややもすれば下がった中でのものと予想された。しかし、今後の公式戦(インターハイ予選、全国高校サッカー選手権県予選)につながるシード権もかかり、内容的に白熱したものとなった。

前半10分、FW齊藤がBKの裏をうまく抜け出し、GKと1対1のビッグチャンスがあったが、決められず、その後のCKからのヘディングシュートもBKにクリアされ、試合の主導権を握れそうで握れなかった。

後半に入ると、甲府東のディフェンスか高い位置でボールを取り、そのままロングシュートを決められ先制点を献上。その後CKからニアサイドをヘディングで決められ2点のビハインドとなった。

この時点でややあきらめムードがチームに漂ったが、終了近くで相手左サイドを崩し、1点を返し、その後もビッグチャンスを迎えたが、残念ながらタイムアップ。今大会ベスト4で終了した。


ポイントを3点を獲得・健闘したサッカー部

第5シード(ベスト8)で登場し、初戦、3回戦と苦しみながらも勝ち上がり、準々決勝・帝京三高戦では、相手にゲームをコントロールされたが、ワンチャンスをものにした。準決勝・日本航空戦では、前半風上で優位に試合を進めたが得点をものにできず、後半右サイドから崩され先制された。その直後、シュートがクロスバーに当たったり、混戦からのシュートがBKにかろうじてクリアされた惜しいチャンスをものにできなかった。

公式戦を5試合も経験できたことはチームにとって大きな財産となる。明るい”きざし”が見えてきたことは楽しみである

サッカー部副部長 手塚秀昭



県総体3日目(5月10日)の閉会式の様子(写真協力・金田先生)

そして、本日、いくつかの種目の決勝などが終了した午後、山梨中銀スタジアムで閉会式が行われ、本校からは生徒会役員が参加しました。総合開会式とは雰囲気が違って、すべてが終了したというちょっと寂しい気持ちになってしまうような閉会式。今回は男子・女子ともに山梨学院高校の優勝で幕を閉じました。競技を行った部の選手のみなさん、おつかれさまでした。これからも是非頑張ってください。


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