June_19_2013

先日、17日(月)と本日の2日間にわたって、本校の生徒が1日看護師体験に参加しました。17日は上野原市立病院にて、3年女子6人、本日は都留市のツル虎ノ門病院で2年女子4人、2年男子1人、3年男子1人の計6人、都留市の回生堂病院で2年女子3人が体験をしてきました。

それぞれの病院で体験した生徒や引率した先生からコメント、感想が届いていますので、紹介します。まずは17日の上野原市立病院に引率した菅原先生のコメントです。

菅原先生「17日(月)に上野原市立病院での1日看護師体験に3年生6名が参加してきました。
体験終了後の座談会では看護師長やお世話になった看護師の方々から講評をいただき、また参加した生徒が1人ずつ感想を述べました。
。看護師体験が始めての生徒も2回目の生徒も、みんな晴れやかな顔で、とてもいい経験ができたと語ってくれました。」

続いてツル虎ノ門病院に引率した松嶋先生のコメントです。
松嶋先生「看護師体験を終えた生徒に話を聞くと、皆が看護師になりたいという思いを強くしているのを感じました。また、看護師になるためにはコミュニケーション能力を高める必要があると感じたようです。自分の将来を考える上で貴重な体験が出来たようです。」

最後に回生堂病院で体験をした3人の感想です。
市村さん「人に心を開くことができない患者さんでも、看護師さんには心を開くことができる。素晴らしく、また、すごいことだと思いました。人との接し方は、日常生活でも生かせることだと思います。今日学んだことを生かして頑張っていきたいと思います。」
武田さん「今回、患者さんと看護師の方の人間関係に感銘を受けました。将来は、リハビリテーションの分野に進みたいと思っているのですが、今日見たような人間関係を築ける人物になりたいと思います。」
渡部さん「看護の仕事は、全てのことをやってあげるのではなく、患者さんを尊重し、出来ることは自身でやってもらい、それをサポートするものだということを学びました。今まで体験したことのないことを経験できて、本当に良かったです。今後の進路決定に生かしていきたいと思います。」なお渡部さんは1日看護師体験の反省会で各校代表として挨拶もしました。

自分の将来を決める上で、職業体験をすることは非常に重要なことです。各先生、参加者の感想を見ると、今回の1日看護師体験は参加者にとって大変有意義なものになったようです。是非、今回の経験を生かし、自分の将来についてより深く考えて欲しいものです。


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