毎年、日本大学付属高等学校からそれぞれ3名の生徒が参加する英国ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ・イースタープログラム。全国の日大付属高校生が英国に集い、3月18日から4月4日まで、ケンブリッジ大学の学寮に滞在して生活を共にし、学生プログラムアシスタント(PA)の援助を受けながら英語研修を行いました。日本大学付属24校から生徒たちが参加、明誠高校からは3年生の阿施美香さん、兒玉達明くん、2年生の永井沙呼さんが参加しました。貴重な体験をして日本に戻ってきた3名に、edu.log記者が鋭い質問で迫ります。恒例「イースタープログラム参加者インタビュー」、今日はその第3回目です。


インタビューに答えてくれた3人

博物館アクティビティ

—それではみんなで行ったアクティビティについて聞かせてください。3月21日の木曜日には”Chill Zone”っていうのがありますが。

阿施さん「Chill Zoneってなんだっけ」
兒玉くん「遊びみたいな」

—言葉の意味がよくわからないのですが、PAアクティビティみたいなものですよね。

永井さん「そんな感じ」
編集部注: この記事を書くに当たっていろいろ調べてみました。”Chill Zone”という言葉は(生徒たちが)「くつろげる(chill out)空間」というような意味で、この時間中はPAがいるので安心して生徒同士仲よくなったり一緒に何かの活動をすることが出来ます。この研修中でも夜の就寝前にいくつかの”Chill Zone”の時間が設けられていました)
永井さん「博物館行ったよね」
兒玉くん「いつ?」
永井さん「日記がバラバラで…。あ、この日だ。オックスフォードレクチャーの日」
阿施さん「あ、日本ルームに集められてオックスフォードの人が来て」
永井さん「なんか歴史をしゃべるの…30分くらいその話を聞いて、じゃ、あしたからオックスフォード頑張ってきてね、みたいなこと言われて、その後に博物館に行ったんだ」

—オックスフォードの学生が来たんですか?

永井さん「学生じゃなくて、おじいちゃん。オックスフォードの人かはわからないけど」
阿施さん「オックスフォードにとりあえず詳しかったw 地図配られて、ここには何があって…とか。ケンブリッジとライバルで、スポーツでもライバルで去年はフットボールはどっちが勝ったけど、今年はどっちだ…みたいなこと言われた」
カメラマン「オックスフォードは近いの?」
阿施さん「バスで2時間くらい」
兒玉くん「で、オックスフォードの話すればいいですか」
阿施さん「あと、博物館」

—博物館はオックスフォードに出発する前に行ったんですね。これはいつ行ったの?

阿施さん「21日(木曜日)のお昼」
永井さん「午前の授業終って、ご飯たべた後。なんかその博物館がすっごい近いところにあって」
阿施さん「出たらすぐみたいなw」
永井さん「5分も歩かなかったね」
兒玉くん「その時に日本語では “シロナガスクジラ” っていうんですけど英語だと “Blue Whale” って言ってて、その理由はなぜかって聞いたんですが、海が青くて上から見たら青く見えたから、って言われて…」

—博物館にクジラがいたの?

阿施さん「クジラの骨があった…骨格が組み立てられてて」
永井さん「あと、鳥の…何て言うんだろ…」

—薫製? じゃないや(汗)、剥製?

兒玉くん「(笑)そんな感じのものがいっぱい置いてあった」
阿施さん「あと、いろんなやつの骨…ゾウの骨とか鹿の骨とか…骨系!!」
永井さん「剥製はみんな威嚇してた…。全部、歯を見せてくんの…」
阿施さん「獲物とらえてるような目してたw」
永井さん「目つきがヤバいの」
阿施さん「面白かった、とりあえず。この夜、Chill Zoneって何やったっけ」
永井さん「あ!! アイーダ!!」
阿施さん、兒玉くん「アイーダ!!」
永井さん「オックスフォードの前で時間ないのにアイーダを見に行ったんだよ」
兒玉くん「そうだ! そうそう」
永井さん「ミュージカル。近くに劇場があって…寝たよね」
阿施さん「全部寝た…」
カメラマン「有名な…イギリスがエジプトかなんかで…でしょ?」
阿施さん、永井さん「そうそうそうそう。そんな感じ」
永井さん「歌すっごい上手かったんだよ」
兒玉くん「歌うまくて、後半全部ねちゃった…w」
阿施さん「これ、チケット! 夜行ったから、全員寝てたw」
永井さん「帰ってきたの10時くらいだったし…」


驚いた博物館の骨格標本とミュージカル「アイーダ」のチケット

—長かったんだ

永井さん「7時すぎの回だったんだけど、帰ってきたのは10時頃…」

—あっちの人たちってすごいんだよね。4時間くらいの劇みるの普通だし、その途中でディナー食べたりして

兒玉くん「途中で休みがあって、みんな飯食べて…」
阿施さん「隣に食事食べるところがあって…みんなそこ行って食べてたけど、うちらはただ座って寝てたw ブレイクいらない…ホントいらないw」

—長かったでしょ? そこは食事を食べるっていう前提なんだよ。

阿施さん「そこで終ったのかと思っちゃったもんw やっと終ったと思ったらブレイクですよ…みたいなw 先生も寝てたw PAもガン寝してたw」
永井さん「でもね、チケット代がとっても安くて…10ポンドだったの。2000円いかないくらいで。安いし、ミュージカルだから行こうって行ったけど、全部寝ちゃった(舌)」
阿施さん「ADCシアターってとこ。歩いて行けるの。いろんなお店がずらーってあるとこ」
兒玉くん「(話をまとめながら)…てな感じで(オックスフォードの)前日を過ごしました」
阿施さん「次の日オックスフォード♪」

オックスフォードへの旅行

—オックスフォードは22日の金曜日に出発…一泊ですか

永井さん「…2泊!」
阿施さん「1人部屋!」
永井さん「泊まった寮の部屋がすっごいよくって、入った瞬間マジですか?ってなったw」

—泊まった寮って大学か何かの?

永井さん「(オックスフォード大学の)Keble College(ケーブルカレッジ)って言うところ。マンションみたいで鍵渡されて…」
阿施さん「でも、隣の部屋の人とお風呂とトイレは一緒でした。ケンブリッジだと何十人も一緒に使わなくちゃいけなかったから」
永井さん「部屋もきれいだし、お風呂もきれいだったし」
阿施さん「トイレもきれいだった」
永井さん「部屋に関してはケンブリッジよりオックスフォードの方がよかったw」
阿施さん「現代風だった」

—(ケンブリッジの)日本ルームだって現代風だったでしょ

永井さん「日本ルームはわが家って感じw」
阿施さん「でも、ここには部屋にコーヒーもクッキーもホットチョコレートも、あと、ポットもあって、あまり使わなかったけど、全部もって帰ってきたw」
兒玉「毎朝飲んでた」
阿施さん「毎日補充されてて…」
永井さん「一日ごとにベッドメーキングされてて…私、隣の部屋の子と仲良しで、1人で寝るの寂しくない?ってことで、隣の部屋のマットレスとかうちの部屋にもってきてて、ケンブリッジだとベッドメーキングは2日に1回だったから今日は置いておいて大丈夫だよね、って感じだったんだけど、ここはまさかの1日1回で、その話聞いたとたん急いで部屋に戻ってマットレス片づけたw」
阿施さん「お掃除の人、びっくりしただろうね。ベッドない、みたいなw」
永井さん「危うくベッドがないとこでしたw 先生の話をたまたまきいたからよかったけど、聞いてなかったら…怒られてたw あぶなかったよw それからね、ベッドメーキングの人がタオルをすっごいきれいに畳んでくれてた…(写真を見せながら)こうやって置いといてくれるの」
阿施さん「シャンプーとかも2日目また新しくなってるの。で、それも持って帰ってきた♡ お土産にしといたw」
永井さん「オックスフォードの方が夕飯おいしかった♡」
阿施さん「うん、それは間違いない」
永井さん「サーモンのクリームソースみたいなの」
兒玉くん「食べた食べた。うまかったそれー」
永井さん「それを主菜にしてちっちゃいジャガイモとニンジンをおっきいお皿から取ってきてホワイトソースにかけて。デザートにクランベリーみたいなタルト。これ、食べた」
阿施さん「フォーマルディナーみたいに。ハリポタのホールみたいなとこ」


オックスフォード旅行初日の様子

—オックスフォードに行った日は…

永井さん「着いて、御飯食べて…あ、ハリポタ見なかった?」
阿施さん「ハリポタ見た」
永井さん「行って、最初の夜のアクティビティ…」
兒玉くん「初日は見てないよ。初日は何か遊んでたじゃん」
永井さん「そうだそうだ」
阿施さん「自由時間見たいな」
永井さん「一ヶ所部屋を借りてたみたいで、御飯食べた後、ゲームがあるけどみんな疲れてるだろうから自由に来ていいよ、って。ゲームッとどんなゲームだろうと思ってたら、ウノとかそういうふつうのゲームだったw で、その部屋でみんなテレビでサッカー見ながら、ウノやったりトランプやったり」
兒玉くん「サッカーはイングランド代表と…どこだったっけかなー、忘れちゃった」
阿施さん「テレビが珍しかったよね。この日だけだった」
永井さん「(日本にいた時以来)CM久しぶりに見たもんね…iPhoneのCMやってたの! ケンブリッジにはテレビはなかったし、ジュニアバーラーにはあったけど、ケンブリッジのローカルのしかやってなかったし…」
阿施さん「テレビなしで、どうやって生きてるんだろ、ケンブリッジの人w」
兒玉くん「(話をまとめて)1日目はそんなふうに過ぎてって…」
阿施さん「1日目は特に何もしなかった」
永井さん「この辺りでPAと仲よくなった」
阿施さん「うちはその時さ、疲れててすぐに部屋に帰ったの」
永井さん「で、部屋にいた人は、10時近くなったら、じゃもう終わりだから部屋に帰ってみたいに言われて。片づけはPAがしてくれる…ホントにPAに申し訳ないなって思った」

—で、土曜日…

兒玉くん「土曜日はずっと市内観光」
阿施さん「1番辛かった…雪が降って、ずっと外歩かされて、いちいち止まって説明を聞くんですけどめっちゃ寒い。スニーカーだし、ヒートテック5枚着てたんだけど、でも寒いんだもんw」
永井さん「雪が薄〜く積もってて…」
阿施さん「氷点下だって言ってた…何十年か振りの氷点下だって」
永井さん「引き継ぎの時にイギリスはめっちゃ春だからって言われて薄着で行ったのに、雪降ってるんですけど…みたいなw。外でたらめっちゃ寒いし、マフラーしても全然意味ないし…」
兒玉くん「飛行場着いたとたんに寒かったから、ミスったなぁ…って」
カメラマン「緯度が高いから寒いんですよ」
兒玉くん「案内してくれる人が面白かった」
阿施さん「あの身振り手振りの人ね」
兒玉くん「そうそう。ルークね」
永井さん「オックスフォードの学生さんなのかな…熱弁するし、早口だし」

—(生徒会副会長の)北村くんみたいな感じ?

永井さん「北村くんよりすごいw 北村君は何がいいたいかわかるけど、ルークは英語だから分からないし、話が長すぎだし…たぶん日本人相手にしゃべってる感覚がないんだと思う」
阿施さん「何か自分の世界に入っちゃってたw」
永井さん「浸ってたw」
兒玉くん「何言ってたんだっけ、ずっと。excellent じゃなくて…」
永井さん「言ってた…”fantastic!”」
兒玉くん「fantasticだ!」
永井さん「質問振られるんだけど、みんな聞いてないから”へ?”みたいな感じなんだけど、ひとりだけポッと答えると、”うぉー、fantastic!って」
阿施さん「口癖…fantastic」
永井さん「本人わかってないかもしれないけど、みんなそれで受けてて爆笑だったw」
阿施さん「でも、寒くて何言ってるのかわからなかったから、ずっともう止めて欲しいって感じだったw もうそろそろ帰りたいってw 申し訳ないけどって…」
兒玉くん「ホントにその日は寒すぎた」
永井さん「みんなケンブリッジに帰りたいって言ってたw」


オックスフォード2日目の様子

—オックスフォードでは何を見たの?

兒玉くん「覚えてないですよ」
阿施さん「ハリーポッター」
永井さん「ハリーポッターの食堂みたいなとこ行ったり…どこ行ったっけ…」
阿施さん「あ、あれ…ナルニア国物語のタムナスさんがいるところ…」
永井さん「(写真を見せながら)これでしょ、これ、アスラン(編集部・注 ナルニア国物語に登場する偉大なるライオン)のモチーフ」
阿施さん「で、これ誰の家なの?」
永井さん「わかんない…」
兒玉くん「正直、午前中はそれしか覚えてないです」
永井さん「午前に”不思議の国のアリス”の作者がアリスと話した庭だよ、って説明されたの覚えてる。庭があって、入れなかったんだけど、門の所からちらっとのぞいた」
編集部注: オックスフォード大学のトリニティカレッジの庭を覗いたようです。アリスの作者ルイス・キャロルはここで教鞭をとっていたことがあるようです。キャロルがアリスと話をしたかどうかは定かではありません…。
阿施さん「現場みたいなw 舞台になったとこ…あの、変な怪物はでてこなかったけどw」
永井さん「で、そこ終ってから解散になって、マーケットで買い物…というか、ほとんど御飯で終った。寒いし、カフェとかお昼の時間だからどこも満席で入れなくって。屋根付きのお店が、がーって並んでるところがあって」
兒玉くん「オレはずっと外にいたな。男子はずっと外」
阿施さん「なんか市場的な感じだった…豚の丸焼きとか頭とか置いてあって恐かったw」
永井さん「みんなキャーって言ってたw 私ハンバーガー食べた…お昼おいしかった♡」

—で午後は…

永井さん「分かれたの。美術館とクライストチャーチ。クライストチャーチはハリポタの舞台だから、みんなそっちに行ったんだけど」
阿施さん「ハリポタを見たことなかったり、興味がない人は美術館に行った。」
永井さん「お金払ってまでクライストチャーチ入ろうと思わないから。クライストチャーチ行ってもね、ただ通過するだけで入れもしなかった」
阿施さん「ちょいちょい映画の舞台になった所通って、あーっ、みたいな。ここあの場面だ、みたいな」
永井さん「クライストチャーチのお土産の所はほとんどハリポタだった…」
兒玉くん「そこで杖買ったんだよ…でも、ケンブリッジに帰ってきたら10ポンドくらい安かった…地図も10ポンドくらい安かった。ぼったくりだーみたいな」
永井さん「それからアリスズ・ショップに行ったの。すごいちっちゃいの。あ、これ買ったよ」
阿施さん「アリスのものがとりあえずいっぱいある。阿施、アリスのスプーン買った」
兒玉くん「男子は興味ないなーって言って、すぐに外でちゃった」
阿施さん「女子はずっと…」
永井さん「友達にここでお土産買ったり…品物が少ないから限られちゃうんだけど…」
兒玉くん「狭かった…。1回中に入って、買う物ないや、って外に出ようとしたら、なかなか出られなくって…。で、その日の夜に、ピザ食べに行った」


ピザ屋さんで

阿施さん「そのピザ屋さんすっごい大きくて、で、その一角を貸し切り的な感じになってて…地下貸し切りみたいなw」
永井さん「PAが連れて行ってくれた…私、引率の先生達と相席で…PAの隣がよかったな」
兒玉くん「ジェイとルーシーとセニアと相席で、ずっと英語でしゃべんなきゃわかんないんで、ずっと英語でしたよ」
阿施さん「みんなでぞろぞろぞろ…って入っていって。スパゲッティとピザを選べて。おいしかったけど、量が多かった…」
永井さん「デザートもブラウニーとアイスから選べて」
兒玉くん「でっかいピザをPAの人たべちゃうんですよ」
阿施さん「で、その後にデザート…」
永井さん「お店の人にウインクされたの♡ すっごいかっこよかった」
兒玉くん「で、帰ってきてハリポタ見た」
阿施さん「字幕英語で、言葉も英語で見たら…ねちゃったw」
永井さん「自由だったんだけど、見るのも、だけど疲れてる人はね…」
阿施さん「すぐ寝たw これ、夜おそくなっちゃったから、最後までみなかった…途中で終り」
永井さん「次の日ケンブリッジに帰ってから、続き見た」
兒玉くん「最後の日は帰って来ただけです。帰ってきて1日自由時間的な。日曜日は食堂開いてないんで自分たちで食事しなくちゃいけないんです。」
永井さん「私、その日のお昼ご飯、みそ汁だったの。日本食を大量に持ってきてる子がいたの。みそ汁が大量に余ってるから消費してって。そんなにお腹空いてないしお昼みそ汁でいいか、って。買ってきたチョコレート食べて。それがお昼ご飯だった」
阿施さん「夕飯も自分たち」
兒玉くん「その日の夕方に誕生日会したんですよ。その日に誕生日だった人がいて」
阿施さん「私、いなかった。どうしてたんだろー。わかんない」
永井さん「私、お菓子パーティしてていなかった」
兒玉くん「キッチンみたいなところで、誕生日バーティーしたいんだけど、いい? みたいなのりでずっといた」


ケンブリッジへ戻ってからは自由時間♪

オックスフォードから帰ってきてからの自由時間

—まったく予定はなかったんだ

阿施さん「1日自由だった…御飯スーパーに買いに行って…で、部屋でみんなで集まって食べてた」
永井さん「私、阿施さんの同室のレイナさんとと仲よくなって、レイナさんを含む4人で阿施さんの部屋でお菓子バーティーをしてたの」
阿施さん「うちはいなかったの。その時。」
永井さん「お菓子パーティをする時に、みそ汁一緒に飲んだ子が、フェイスパックもってきたんだけど持ってき過ぎたんで、使い切って、って言われてみんなでもらって御飯たべたあとでパックやってるところに阿施さんが帰ってきて…」
阿施さん「めっちゃ部屋が荒れてて、びっくりしちゃった…」
永井さん「ゴミ箱が1つじゃ足りなかったの」
阿施さん「やばかった。ゴミ箱に”じゃがりこ”とか…w」
永井さん「(写真を見せながら)これ、ゴミ箱の様子。まだ途中w みんな食べながらずーっと話してた。で、みんなでパックして終った」
阿施さん「私は他のとこで何かしてた。何してたか覚えてない…」
兒玉くん「僕は外に行って、食べ物買ったり、散歩したり、帰ってきて誕生日会して、ハリポタ見て終った」
永井さん「そう、ハリーポッターやってる時間に私たちバーティーしてた」
兒玉くん「てな感じで、日曜日終りました」
阿施さん「はい、終りました」

—で、月曜日にまた授業が始まった…っていうことですね。

阿施さん「また授業…w」
永井さん「次の日の授業と授業の間に、PAがどこかで聞いたのかもカフェで売ってるカップケーキとPAからのサインの入ったヤツを誕生日の人にプレゼント。みんなの前でロウソク差して、誕生会。ハッピーバースデーって歌ってわーってなった」
兒玉くん「その日の Chill Zone 何やったっけ」
永井さん「クイズ大会とカラオケ! カラオケのDVDがあって、洋楽の。スクリーンに映って。We Will Rpck You とか入ってたし…」
阿施さん「基本、PAが歌ってたw」
永井さん「あと、洋楽大好きな子とかがめっちゃ熱唱してたw それに合わせてみんなでいぇーいってやってた」
阿施さん「みんなで盛り上がった」
永井さん「PAは絶対酔っぱらってるでしょ、みたいに乗りが良かったw アーチーがやばかったよね」
阿施さん「Katy Perry とか歌い出して…」
永井さん「みんなニットとか着てるのにPAのガツガツ飲んでる2人だけ半袖になってたw」
阿施さん「その時、成蹊大学の人もいっしょにやってた」
永井さん「いたね。カラオケやってた隣の部屋がビリヤードできるところで、そこに成蹊大学の人がいて、たまたま研修の時期が被ってて、ジェームズ先生とかジュニアパーラー一帯ですごい盛り上がってたw」
阿施さん「夜はみんなパーティみたいなのしてた。どこでも。アイーダ行った時も帰りラリってる人いたしw 見てて面白かったw 昼は真面目なのに、お酒入ったらフォーみたいな」


ボーリング♪

—次の日のPAアクティビティーズは…

永井さん「次の日ボーリング行ったよね」
阿施さん「ボーリングかキングスカレッジのチャーチ。1番大きなチャーチ。それに行くか、ボーリングに行くか」
カメラマン「方向性が全然違いますねw」
永井さん「ボーリングしたくない人は…でも、10人くらいは行ってた」
阿施さん「ほとんどボーリング」
永井さん「日本と違って全然ボールが滑らないの。日本の方が全然やりやすい…ボーリング行く時2階建てバスで行ったの。行って、みんなで盛り上がって…帰ってきてまた自由時間だったんだよね。」
阿施さん「隙あれば買い物行ってた、うち。ガンダで行って、ガンダで帰ってきた」

—何ですか、それ?

阿施さん「超ダッシュしてw」

—それを何でガンダって言うんですか?

阿施さん「ガンガンダッシュw ガンは強調w」

—エデュログ読んでる人はわからないよね。ガンダって言われても

永井さん「生徒は分かるよね。みんな使ってるから」
阿施さん「ガンダは日常茶飯事w」
カメラマン「生徒使ってのは聞きますねぇ」

—カメラマン先生ナウイですねぇw…インタビュー始めてから2時間過ぎてますよ。

永井さん「ながーい。(私はながーい)」

さて、ロングインタビュー。すみません、まだ続きます。この続きもまたedu.logで。お楽しみに。


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