2日の様子です♪ホストファミリーとのお別れがあlました。

海外語学研修15日目。土曜日はホストファミリーと最後の週末を過ごした生徒たち。本日朝、約2週間お世話になったホストファミリーとのお別れの日を迎えました。天候は、透き通った空気に、ニュージーランドに4000万頭生息しているヒツジの毛のようにモコモコとしたたくさんの雲が青空に広がっていて、とても気持ちの良い晴れとなりました。

9時45分に,それぞれのホストファミリーが車や徒歩で生徒たちを連れてローズヒルカレッジ前に集まりました。ローズヒルは日曜日でお休みなので、お別れは校門の外。あちこちで生徒たちは最後のお礼のことばを述べたり、抱き合ったり、握手をしたりしていました。涙をこらえるのに必死になって、それぞれ別れを惜しみました。

1年生の創くんのホストマザーは、「お休みを使って遊びにまた来なさいね。」。1年生のふみくんのホストマザーは、私たちに「本当に良い子でしたよと、日本に居るご家族に伝えて下さい。」と話しかけてきました。お迎えのバスへ乗る時間になると、こらえきれなかった涙が溢れ出して、ホストマザーやバディと抱き合う2年生の桃子さんや1年生の早輝さん。バスに乗ると、ホストファザーがバスの窓を覗き込んで最後のさようならをしている姿もありました。そして、出発。

バスの外には、笑顔や涙でいっぱいのホストファミリーが生徒たちへ向かって手を振ってくれていました。2週間のホームステイで、言葉は違っても共に時間を過ごしたことで、ホストファミリーとの間に絆が生まれたようです。別れは寂しいものですが、「これからも連絡を取り合っていきます」「Keep in touch!」ですと話す生徒もいました。

このホームステイは本日まででしたが、それぞれの生徒が繋がりを保てるように英語を勉強して、さまざまな手段で連絡を取り合っていってくれることでしょう。

バスの中では、涙が止まらないで悲しい気持ちに浸っている生徒や、すっかり気持ちを切り替えている生徒など、それぞれの様子。

本日は、あるオークランド市内にある「プレジデントホテル」に滞在し、明日のニュージーランド時間の朝8時30分の便で日本へ発ちます。

お昼からはオークランド市内を自由散策。生徒は、ショッピングやおこずかいでお土産探しに夢中になっていました。

そして、今日の夕食となりました。「アンガス」という厚さ3cm以上もするステーキが食べられるお店までみんなで歩いていきましいた。サーロインやフィレなど好みの部位と焼き加減をお願いして、最後の夕食を摂りました。このお店では、お肉の他に数種類の野菜を選べるサラダバーもついており生徒たちはお腹いっぱい、お肉をよく噛みすぎてちょっぴりあごが疲れながらも大満足な夕食を済ませました。

明日は、いよいよ遠く約9000km離れた日本へ帰国します。生徒たちはみな元気です。自宅に帰って家族のみなさんと顔を合わせたところで研修は終わりですのでまだまだ気を引き締めていきます。

See you again!!

語学研修の様子は、明誠高校ブログの「語学研修ブログ」で毎日詳しくご紹介しています。

 


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