9月22日、23日と2日間にわたって甲府市の小瀬スポーツ公園陸上競技場にて山梨県高等学校陸上競技新人大会が行われました。新人大会と言うことで、1,2年生の選手がそれぞれ持てる力をぶつけてきたようです。本日は新人大会を顧問の松嶋先生に振り返ってもらいました。
新人大会を振り返って
9月22日・23日の両日に陸上競技部は、第59回山梨県高等学校陸上競技新人大会(兼関東選抜新人大会予選)に参加しました。22日は2年6組の齊藤和声が男子100mで自己ベストを更新し、11秒24のタイムで5位に入賞しました。23日は、2年4組の森本慶が男子800mで齊藤同様自己ベストを更新し、2分3秒89のタイムで3位に入賞しました。準決勝4着で、決勝進出条件3組2着+上位記録2名の最後の選手としての決勝進出でした。決勝ではラスト300mから飛び出し、ラストで2名の選手に抜かれてのゴールになりました。ゴール前では、応援にかけつけた3年生たちの声援に支えられての力走でした。この大会の上位3名は、10月19日・20日に神奈川県相模原麻溝台公園競技場で開催される関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場することができます。関東選抜新人大会ではタイム的に3年生の岡本竜馬・浅川裕亮に並べるように、1分台のタイムを目指して頑張ってくれると思います。
日本大学明誠高等学校陸上競技部顧問 松嶋暢夫
厳しい予選を勝ち抜いた森本くんが関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に参加します。本番までは残り1月を切っていますが、しっかり練習をして、自己の体調を調整して、本番では十分に力を発揮してもらいたいものです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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