シャッターチャンス!
キュランダ鉄道の車窓から
ストーニー・クリーク滝
バロン滝
バロン滝駅から
滝を背景に
スカイレール
スカイレールから降りて
ようこそ明誠高校
食事の準備中
どれにしようかな
夕食のひととき

修学旅行A班は3日目となりました。

今日は朝から雨がぱらぱらと降り、この先が不安な始まりでした。

3日目、A班は太古からあるという熱帯雨林が世界遺産のキュランダ村に行きます。

朝食を取り、1,2組はキュランダ駅へ。

そしてはキュランダ鉄道に乗り、キュランダ村へと向かいました。

この鉄道の列車は19世紀後半につくられた大変歴史のある列車で、

駅のホームに列車が入ってくると生徒はその歴史ある列車を取ろうと一斉にカメラを構えました。

さて、列車に乗ってからもなかなかカメラが手放せなかった生徒もいました。

と、言いますのも、このキュランダ鉄道には何カ所も見所、絶景ポイントがあります。

生徒たちは、その風景をカメラに収めようと、必死に列車のアナウンスを聞いていました。

絶景ポイントの中には素晴らしい滝を見るポイントがいくつかあります。

1つ目はストリークリニーク滝。

この滝は列車がすぐ近くを通過するので、とても見応えがあります。

生徒も何とか撮影しようと一生懸命でした。

2つ目がバロン滝です。

この滝は雨季になるとものすごい水量でとても迫力がある滝です。

このバロン滝を見るため、列車は10分停車します。

さて、列車から降りるとき、雨が止み晴れ間がのぞいてきました。

生徒たちは列車から降りることができ、その景色を楽しみました。

今はまだ雨季になりきっていないので、そこまでの水量はありませんでしたが、見事な滝でした。

そしてキュランダ駅に着き、生徒は自主研修に入りました。

途中に昼食をはさみながら、生徒たちはキュランダ村で景色を見たり、

買い物を楽しんだりしていました。

なかには見ると幸運になれるという青い蝶ユリシスを見たという生徒もいました。

キュランダ村からの帰りはスカイレールというゴンドラに乗って帰りました。

距離は世界のゴンドラの中で、3番目に長い7.5km。

高さも結構あり、高いところが苦手な生徒にはきつかったかもしれません。

その一方で、「雄大な景色を眺められて良かった」「ずっと熱帯雨林を見て動物がいないか探していました」など、

スカイレールを満喫している生徒も多くいました。

終点セントラル駅に着き、私たちはホテルに戻り、夕食の為にあのヒルトンホテルへ。

何でも高校生の修学旅行を受け入れるのは初めてとか。

ホテルに着くと夕食会場には私たちを歓迎する文字がディスプレイに。

会場ではヒルトンホテルの人から一人一人に準備が行われました。

そしていよいよ食事。

ヒルトンホテルは人数分以上を用意してくださったのですが、あっというまに完食。

生徒たちは、おいしかった、という感想は当たり前で、

「料理の手が込んでいた」とか「いつもの料理も味が違う」という感想がありました。

生徒たちは大満足でヒルトンホテルを後にして、明日へ備えるべくホテルへと戻りました。

なお、3,4,5組は1,2組と行き帰りが逆になります。


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