先日のedu.logで男子バスケットボール部のウィンターカップが26日にあることはお知らせしました。本日はそのウィンターカップを戦ってきた男子バスケットボール部のキャプテンの2年森田くんと顧問の新井先生に試合を振り返ってもらいました。
ウィンターカップ予選を振り返って
今回のウィンターカップを振り返って、一回戦目の谷村工業戦では自分たちの持ち味の速い展開のバスケを発揮することが出来ました。
しかし、二回戦目の市川戦では全国の壁の高さを痛感しました。
この大会を通して、今、チームに足りないもの、個人で足りないものを見つけることが出来ました。
今後もBest4を目標に日々努力していきたいです。日本大学明誠高等学校男子バスケットボール部キャプテン 森田直樹
新井孝文のアリウープ
ウィンターカップ予選を終えて
一回戦は谷村工業高校。初戦は突破した。
練習してきた速い展開のバスケットができていたと思う。リバウンドやスチールからの速攻を主体とした日大明誠らしい試合の中に、落ち着きがあったことが良かったと思う。第4ピリオドの41得点と4失点という数字がその試合を物語っているであろう。オールコートのマンツーマンディフェンスが試合終盤にできたことが、練習の成果であると思う。ベンチのメンバー全員が出場した試合となり、改めて選手たちの成長を感じた。
…が、二回戦では自分たちの弱さを思い知らされた。
相手は前回覇者、市川高校。「難しいことは考えない。自分のできることをやってみよう。」と始まった試合は嵐のような40分間であった。バスケの試合でこんなに1ゴールが遠く感じることがあるとは…。しかし、選手は気持ちを切らさなかった。最後まで走り、ブザーが鳴るまでゴールを狙った。
今大会を終えて何が自分にできるのか、何が足りないのかをはっきり見つけられたであろう。チームとしてさらに成長するためには、自分を(自分たちを)律することができるかどうかにある。自分が伸びた分、勝利に近づくことを自覚してほしい。日本大学明誠高等学校男子バスケットボール部顧問 新井孝文
キャプテン、顧問ともに語っていますが、この大会を通じて、自分たちに足りないものが分かったというのは大きな収穫だと思います。それを克服すると、より大きく成長出来るはずです。次回のは1月の新人戦とのこと。新人戦に向けて、課題を一つ一つ解決していけるように練習に励んで欲しいものです。頑張れ、日大明誠男子バスケットボール部!

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