今日のB班(25日)

B班1行は11月25日夜、ジェットスター航空JQ025便で午後8時ちょうどに成田空港に着陸しました。これで4泊6日の修学旅行はA・B班とも終了しました。

早い順番の8・9組は朝6時20分過ぎにレイクス内のレストラン「ランブータン」で朝食を開始しました。ケアンズのこの時期特有の雨がほんの一瞬降って来て、レストランまで来るのに濡れてしまった人たちもいました。これがケアンズで食べる最後の一緒の食事となるので味わいながらたくさん食べていました。自らベジマイトを持ってきて食べた人もいるとかいないとか…。

その後生徒たちは部屋に戻り、荷物の整理と出発の準備をしました。昨日のA班の生徒たちは各部屋とてもきれいにしてあったとレイクスのスタッフの方からお褒めの言葉をいただきました。B班も負けずにきれいにして出発です。

早い方の2クラスは8時半に4泊お世話になったレイクスを発ちました。バスでOKギフトショップ前に到着して、しばらく自由時間となりました。港に来ていた豪華客船を見にいったり、お土産の買い増しをしたり、生徒たちはそれぞれ市内での最後の時間を過ごしました。

午前11時にケアンズ空港に到着。各自チェックインを済ませて集合しました。現地でお世話になった日本人ガイドさんとの別れを惜しむ生徒たちの姿は、所は海外であっても修学旅行のもの。

出国手続きを済ませてから、しばらく自由な時間となりましたが、ここではオーストラリアドルを日本円に換金したり、腹ごしらえをする男子生徒、お土産屋さん巡りをして時間を潰している生徒たちなどいろいろ。思い思いの時間を過ごして午後1時15分、飛行機はケアンズ空港を飛び立ったのでした。

機内での生徒たちは大変静かでした。それもそのはず。ほとんどの生徒たちが熟睡していたからです。きっと毎日の見学やアクティビティ、さらに毎晩遅くまでみんなで部屋で話をしていて睡眠不足だったというのもあるでしょう。往きの機内の様子とはまったく違う光景でした。

しかし、それも日本が近づくと一変。さすがに7時間45分のフライトすべてを寝ているわけにはいきません(笑)。最後の軽食が出てからはもうすぐ日本だという安心感もあって、あちこちで話し声が聞こえてきました。


大学付属のメリット
進学しやすく、部活も学校生活も思い切りエンジョイ!

生徒たちは午後8時に成田空港に到着しても、ゆっくりしてはいられませんでした。急いで再入国審査をして荷物を受け取り到着ロビーへ。ここで帰るバスの方向別に集合です。ここまでの生徒たちの動きが大変よくて、着陸してから1時間で4方向(立川駅、八王子駅、橋本駅、明誠高校)行きバスが発車できました。バス内のおにぎりはひさしぶりの「本物の」日本食ということできっととてもおいしく感じたことでしょう。

午後10時30分頃から45分頃にはすべての目的地に無事にバスが到着し、家路を急いでいました。

B班にはめだった病人・けが人もなく全員元気に帰国できました。

明誠高校初めてのケアンズ修学旅行。昨年度までのシドニー方面の旅行と違ってアクティビティを多く取り入れた「身体を動かす」修学旅行でした。2つの世界遺産〜キュランダ熱帯雨林とグレートバリアリーフのグリーン島〜だけでなく、毎日大変楽しく過ごせる修学旅行だったはずです。生徒たちにはちょっと贅沢な旅だったかもしれませんが、この旅行が生徒たちの将来に何らかの変化をもたらしてくれたのではないかと思っています。

生徒たちの修学旅行を成功裏に終了させていただいた皆様に心からお礼を申し上げます。

Firefox 3 無料ダウンロードこれは平成22年度の日大明誠高校の生徒募集キャッチフレーズです。「Let’s Begin!」の合い言葉の下、あなたも私たちと共に高校生活を送ってみませんか?

本校の記事はインターネット閲覧の定番ブラウザFireFoxに最適化されています。

人気校キャラバンVol.③~安田先生の注目校~
第2弾「自分のポジョンが見つかる学校」
第1弾「日大明誠が大好き」
明誠高校特集ページ第2弾
明誠高校特集ページ第1弾
日大明誠高校紹介ビデオ
日大明誠高校紹介ビデオ(ロングバージョン)
保護者が語る大学付属校の魅力
在校生が語る大学付属校の魅力
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる

ページ
TOP