Nov_23_2013

プロヴィンチアの雄、ヴァンフォーレ甲府。Jリーグの中では予算規模の小さなチームであり、地方にある市民が支えるクラブチームです。大きなスポンサーがバックアップできないため、そのチームを県全体でサポートしているのが山梨県、そして県内各市町村です。※プロヴィンチアとはイタリア語で「地方」という意味。

そのサポート活動の一環として、本日の試合は上野原市および富士河口湖町主催の「サンクスデイ」でした。上野原市にある本校の「チア・ダンス部」がその一翼を担い、応援パフォーマンスを快晴の甲府市山梨中銀スタジアムで行いました。

部員達はパフォーマンスの2時間前に会場入りして、その後実際にパフォーマンスを行うスタジアムのグラウンドで最終リハーサル。部員達は良いパフォーマンスを見せようと、最後まで真剣に自分たちの動きをチェックしていました。

そして、15時40分、会場アナウンスの方のダンス・チア部の紹介とともに部員達が元気に登場、応援パフォーマンスが始まりました。パフォーマンスはリハーサルの時以上の動きで、大変素晴らしく、とくにパフォーマンスの途中で黄色いポンポンを使って「K O F U」の文字を作ると歓声が上がりました。応援パフォーマンスが終わると、会場のサポーターの皆さんから大きな拍手がありました。

パフォーマンス後、部員達は1万1000人という多くの観客を前にした大きな舞台で自分たちのダンスを無事に発表できたことにホッとした表情でした。3年部長の森本さん、2年部長の近藤さん、上野原在住の3年安藤さん、2年此村さん、1年佐藤さんが地元上野原のUBCの取材を受けていました。このインタビューは後日放送されるとのことでした。

ヴァンフォーレ甲府がJ1に残れるかどうかの大きな試合の前の大事な応援パフォーマンスをやり遂げたダンス・チア部の部長近藤さんと顧問の小泉先生に本日の感想を伺いました。

近藤さん「サッカーの試合など、グラウンドで応援するのは、初めてなので、とても良い経験になりました。また、3年生の先輩と踊れるのもこれが最後なので、とても楽しく踊ることが出来ました。ありがとうございました。」

小泉先生「1年から3年までの全部員30人でのパフォーマンスは今回が最初で最後でした。本人たちは楽しんで踊っていましたし、スタンドの方たちも喜んでくれていたので、良かったです。「KOFU」の文字が良かったのかな、と思います。」

応援パフォーマンスを終え、試合は17時キックオフ。全員で応援したいところでしたが、試験前と言うこともあり、1,2年生は帰宅、特に希望する3年生を中心にヴァンフォーレ甲府の応援をすることになりました。さて、今回のような大舞台での演技は部員にとって大きな経験になったと思います。この経験を12月にある高応連の山梨県高等学校応援団発表会に生かして欲しいです。頑張れ、ダンス・チア部!

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