1年生本日、ロングホームルームの時間を使って「スマートフォン セキュリティ講座」を行いました。
講演に先立ち、生活指導主任の手塚先生より、全国の学校現場の事例を交えながら、スマートフォンの使い方についての注意がありました。そして地元の上野原警察署よりお越しいただいた佐野裕英先生による「スマートフォンの利便性と危険性について」と題した講演がありました。
やはりスマートフォンは携帯電話というより、小さなコンピュターであるとの認識を持つ必要があるとのお話でした。それゆえに怖いのが“不正アプリ”の存在です。これはスマートフォンにウイルスを送り込み、個人情報を引き出したり、不当請求を送りつけたりと恐ろしいものです。これへの対策としては、ウイルスソフトの導入、ソフトウエアのアップデート、そして何より怪しいサイトやアプリを「見ない、入れない、許さない」という心掛けが需要とアドバイスがありました。やはり「自分の身は自分で守る」という意識は被害者にならないために忘れてはならないと再認識しました。
佐藤先生はスマートフォンのリスクとその対策をわかりやすく教えていただきました。上手に使えば非常に便利なものなので、生徒たちにも安心・安全に使って欲しいと思います。
1年生、3年生と校内外美化活動を行って、本日、2年生がロングホームルームの時間を使って校内外美化活動を行いました。
1,3年生と同様に各クラスの清掃区域と校内の特別清掃区域、校外の特別清掃区域の清掃活動を行いました。ゴミバサミとゴミ袋を手に校内の生徒は学校内を清掃し、校外の生徒は上野原駅までの担当区域を清掃して歩きました。
ゴミを拾いながら、生徒は「案外ゴミが少ないね」と言っていました。全くゴミがないわけではないですが、前回と比べると少なそうです。少ない理由は1,3年生が校内外美化活動をやったこと、その様子を生徒もedu.log等で見て、ゴミに対する意識が高まったからかもしれません。
生徒には今回の校内外美化活動をきっかけとして環境美化についてさらに考え、意識を高めてもらえたらと思います。

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