Mar_05_2014

本日は第4回考査2日目でした。雨の1日で寒い中で登下校して、生徒は試験を受けていました。

さて、本日は少し前のことになりますが2月21日から24日かけて山形県蔵王で行われました第69回国民体育大会スキー競技会(やまがた樹氷国体)についての報告をいたします。

本校からスキー部2年の尾畠さんと山田さんが県代表選手に選ばれて、やまがた樹氷国体に参加をしてきました。国体は少年から成年Cまでのカテゴリーに分かれ、年齢的には15歳から60代までになります。幅広い選手層が参加をしますので、他のカテゴリーの選手の滑りを見るのは大いに勉強になります。

今回の大会会場は蔵王温泉スキー場です。この蔵王温泉スキー場は2年前に全国高校総体(インターハイ)が行われ、本校スキー部も参加をしました(その時の記事はこちら)。その時は悪天候で男子SLが延期になり、その為SL競技が男女同日開催となり、2本目には上位者のみしか勧めなかったことを思い出します。

今回も参加選手の話を聞くと、あまり天候等のコンディションは良くなったようです。国体に参加した山田さんに大会を振り返ってもらいました。

山田さん「2年続けて、関東とインハイに出場しましたが国体は今回が始めての出場でした。インハイは全国の高校生の大会ですが、国体は中3から60代ぐらいまでの全国の県代表選手が出場する大きな大会で、自分としては出られただけでもすごいことだと思っています。私は164番スタートとかなり後ろの方からのスタートとなりました。前日が、悪天候だったためスタート位置が下がり気持ちとしては安心したという感じでした。とはいえ、コースは難しくなかなかのアイスバーンで完走できるか心配でした。それでも自分の滑りを信じてゴールを目指しました。 完走は出来ましたが、タイムは思った以上に上がらず悔いの残る結果となってしまいました。 来シーズンはこのことを反省し、今以上に成長できたらいいなと思っています。これで大きな大会は終わりますが、今まで応援して下さった皆様、ありがとございました。来シーズンも応援よろしくお願いします。」

高校生だけの大会とは違う国体という特別なレースで良い経験ができたようです。是非来年に今季の経験をつなげて欲しいものです。しかし、来シーズンの前にまだまだ明日、明後日と試験なので、まずは試験を頑張って欲しいものです。これは全明誠生に言えることです。頑張れ、明誠生!


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