Mar_22_2014Mar_22_2014

本日、平成25年度2学期終業式が行われました。朝のHR後すぐに生徒は体育館に向かい、整列。定刻より少し早く式は始まりました。

最初に橋都校長先生からのお話がありました。話しのはじめに3月1日に行われた卒業式が大変素晴らしく、参加した2年生の協力があってのことで、チーム日大明誠として協力することの大切さをお話しいただきました。そして次は2年生、1年生の番であるともお話しされ、それを聞いた生徒は次は自分たちかと覚悟したような感じでした。つづいて大雪の際に野球部、サッカー部、ラグビー部などが雪かきをしたことが地元の方に大いに感謝され、本校の評判が上がったことから生徒1人1人が明誠高校の生徒という自覚をもって行動することが学校の評価につながるという話しをして頂きました。そして最後にしっかり節目をつける大切さ、その節目に反省をすること。反省なくして向上なし、春休みは1年間を振り返りつつ4月への準備、目標を立てるなどして欲しい、と言う言葉で締めくくられました。

つづいて、生活指導部の手塚先生から春休みの過ごし方についてお話しがありました。その中には自分で「これくらいでいいだろう」と判断せずに、しっかり行動するようにという校長先生のお話にも通ずる内容もありました。

手塚先生のお話に続いて、表彰式が行われ、冬の期間に部活動等で受賞した生徒への表彰状の再授与が行われました。まずは文芸コンクール。1年斎藤くん(詩の部)、2年水越さん(俳句の部)、1年星野くん(俳句の部)でそれぞれ受賞しました。続いてNU祭の各校のビデオ発表の特別賞を生徒会を代表して1年工藤くんが受賞しました。次にスキー部の県総体、県GS大会の再授与。県総体男子第3位の賞状を2年大久保くん、そして個人として2年尾畠さん(県総体GS,SLそれぞれ3位、県GS大会少年女子3位、総合4位)、2年山田さん(県GS大会総合6位)を受賞しました。最後は剣道部で郡内大会で女子団体3位の賞状を代表して2年土濃塚さんが受賞しました。受賞者には生徒から大きな拍手が贈られました。

最後に離任式が行われ、本年度で本校をお辞めになる先生方から生徒たちへのメッセージを頂きました。メッセージの中には、指導を受けるのはみんなに「できる」という期待が込められている、コミュニケーションする時は目を見て笑ってが大事、「できる」か「できない」かではなく「する」か「しない」か、自分で限界点を決めずにやってほしい、など生徒への温かいメッセージを頂きました。離任される先生方へは生徒から花束の贈呈があり、生徒に拍手をもって送られました。(本年度離任される先生方は橋都校長先生、地歴公民科の小俣先生、数学科の本間先生、小泉先生、保健体育科の小張先生、理科の吉岡先生、舟山先生、英語科の田中先生、アンドリュー・ギブズ先生、チェイ・コッター先生になります)

式が終わって、各クラスで本年度最後のホームルームが行われ、成績通知表や春休みの課題一覧などが配付されました。1年間の結果である成績通知表を見て、生徒は歓声をあげたり、ため息をついたり反応はそれぞれでした。どのような結果でも校長先生の言葉にあるように春休みに次年度につながるように準備をすることが大切だと思います。しっかり努力することを期待します。

さて、生徒が帰宅した後、教員は送別会を行い、離任される先生方を教員も送り出しました。本校を去られる先生方、新天地でも頑張って下さい!


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