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先日12日のedu.logでお知らせしました通り今年の7月30日から8月10日かけて行われる「煌(きら)めく青春 南関東総体 2014」において選手・監督に記念品として配るミサンガ作りが今週21日水曜日のロングホームルームの時間に行われます。

21日のロングホームルームの時間にミサンガの作り方を各クラスの生徒に生徒会の生徒が教えることになりますが、生徒会の生徒だけでは教えきることは難しいので、本日、各クラスの代表を集めて、ミサンガの作り方指南が行われました。

ミサンガ作りの講師は生徒会副会長でインターハイの生徒実践委員の永井さん。実際のミサンガの材料のヒモを使って、クラス代表生徒に丁寧に作り方を伝授していました。

女子などは作り方の飲み込みが早く、すぐに作り方をマスターしていました。男子はこの手の手芸は苦手なようで苦戦していましたが、手取り足取り指導を受けて、作り方をものにしていました。

ある生徒は「作り方は理解できて、大丈夫ですが、3500個も作るとなると、頑張らなくちゃと思いました」とミサンガの作り方の指導を受けて感想を述べていました。

感想にありますように、本校へのミサンガの割り当ては3500個。1人当たり4個作ることになります。慣れないと大変ですが、インターハイに来県する選手・監督の方々への記念品です。気持ちを込めて作りたいものです。

21日のロングホームルームでは全校生徒しっかりと作り方を学んでください。なお作り方の予習をしたい生徒は、永井さんが作り方を説明しているこちらの動画を見てください。

生徒会タイム#2 「おもてなし分科会・ミサンガのつくり方」


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