先日、6月21日(土)に小瀬スポーツ公園武道館にて剣道部の全国高校総体(インターハイ)県予選団体戦が行われました。先日の個人戦はコーチの齋藤先生に報告していただきましたが、今回の団体戦は剣道部主将の青柳君に感想を述べてもらいました。
山梨県インターハイ県予選団体戦 今回の大会は三年生にとっては引退前の最後の試合でした。率直に結果からいうと、とても満足できるものではなく、三年生にとってはとっても悔しい終わり方と思います。試合ではみんな頑張りましたが、相手と比べると気合いが足りておらず、勝敗を分ける勝ちたいという気持ちで負けていたと思いました。三年生はこの試合での悔しい思いを一生忘れず、その悔しさをバネにして、大学受験やその後の人生に生かしたいと思います。また、一,二年生はまだ時間があるので、悔しさをバネに次の大会では一つでも上を目指せるように厳しい練習にもくじけないよう頑張って欲しいと思います。最後に剣道部に入ってからの三年間、支えてくださった両親や先生、部員、友達といった全ての人にとても感謝しています。ありがとうございました。 日本大学明誠高等学校剣道部 主将 3年 青柳 朗生 |
剣道部3年生、お疲れ様でした。結果は悔しいものだったようですが、3年間部活動で培った力は今後に必ず生きてきますので、次へと気持ちを切り替えて取り組んでいってください。1,2年生は青柳君の言葉にあるように次の大会で1つでも多く勝利して欲しいものです。頑張れ、日大明誠剣道部!

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