明誠高校ワンツーフィニッシュ200m表彰台
大会終了後のリラックスした濱崎くんと中村くん

5月12日から始まった年に一度の県総体も本日終了しました。

大会に出場した生徒たちは、悔しい気持ち、嬉しい気持ち、それぞれの思いを持っている様子です。

先日も県総体で陸上部の活躍をこのedu.logで紹介させてもらいました。さらに13日の試合でも、陸上部の2年生2名、濱崎くんと中村くんが200mでワンツーフィニッシュという素晴らしい活躍をみせてくれましたので、再びインタビューをしてきました。

100mと200mに出場し、それぞれ優勝した2年生 濱崎くん

「実感がないんです。レーンに立って、スタートする直前に精神を集中させて何も考えずに走りました。」

「レース前から体調がすごく良かったです。勝因は、スパイクのピンをいつもと少し変えて試合に臨んだこと、それとライバルに負けたくないという強い気持ちだったと思います。」

「目標は、インターハイに出場したいです。関東大会では、100mと200m、4×100リレーに出場します。自己ベストを100mで出せるように頑張ります!!」と優勝しながらも謙虚な姿勢の濱崎くん。終始、笑顔で話をしてくれました。

200mで2位、400mで4位に入賞した2年生 中村くん

「200mで、明誠高校が1・2位を達成する事ができてとても嬉しいです。」

「大会前から、ワンツーフィニッシュしようと話をしていました。勝因は、やっぱりライバルに負けたくない!!という強い気持ちだと思います。」

「関東大会には、200mと400m、4×100mリレーに出場します。自己ベストを出せるように、インターハイに出場できるように頑張ります!!」

今回もやはりさいごに何か一言ありますかと中村くんに聞いてみると、「沖縄に行きたいです!!(今年度のインターハイ開催場所は沖縄県なのです。)」ととても明るい笑顔で話してくれました。その隣で濱崎くんも「僕も沖縄へ行きたいです!!」と話してくれました。

「本当に良いレース。理想的なレースでした。20年間、顧問を務めてきましたが一番良いレースでした。」と目を輝かせてレースを振り返って下さった顧問の松嶋先生。

「インターハイにも出場できる力を持っています。まだまだ力のある選手たち。これからの活躍を期待しています。」と選手を支えているコーチの武川先生。

これからの活躍を期待したいです。ガンバレ!!明誠陸上部。

そして、県総体に出場した明誠高校のみなさん、お疲れさまでした!!また、それぞれの目標に向かってガンバレ!!

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