Jul_15_2014

本日は明日からの三者面談の準備のため、午前授業でした。放課後、7月18日からのケンブリッジサマープログラムに向けての引継式、出発式が行われました。

引継式では昨年度のサマープログラム参加者の3年毛利さんと中村君が今年度参加者の3年北村君と2年内野さんに参加上のアドバイスをしたり、北村君、内野さんからの質問に答えたりしました。

アドバイスの一例を示しますと、「イギリスに着いてすぐは時差ぼけがあるので注意がした方が良い」「現地でのアクティビティは全て参加した方が良い。しかし、お金がかかるものもある」「テストでクラス分けがされる」「ロンドントリップは行動時間が限られているので、上手く時間を使わないといけない」などがありました。

今年度参加者からの質問は「土日はどのように過ごしたらよいか」「アイロンはあるか」などの生活に関わるものが出ていました。これに対して前年度参加者が経験に即して「土日はケンブリッジ自体が町になっているから、買い物などをしたりした」「アイロンはないから、必要なら持っていった方が良い。また石けんもない」などのアドバイスが伝えられました。

サマープログラムに関する質疑応答の後は、以前サマープログラムの引率をされた油野先生が、動画でサマープログラムの様子を見せてくださいました。今年度参加者はどのような事が待ち受けているのか、じっくり見ていました。また、昨年度参加者は、懐かしそうに動画を見ていました。

こうして、北村君、内野さんはサマープログラム前に必要な情報がしっかりと手に入れられたようでした。

引継式の後は、校長先生、教頭先生を交えて出発式が校長式で行われました。2人はサマープログラムへの決意を述べ、校長先生は2人に激励の言葉をかけました。

引継式、出発式を終えて、北村君、内野さんに研修へ向けての抱負を聞いてみたところ、次のように話してくれました。

北村君「私自身、初めてのイギリスで緊張しています。しかし、持ち前の明るさを武器に、友達100人、英語マスターを目指していきたいと思います。「明誠生、ここにあり!」といった具合に2週間過ごしていきます!」

内野さん「多少不安なところがありましたが、お二人の話を聞いて、とても楽しみなってきました。16日間楽しんできます!!」

18日に前泊して、19日に出国だそうです。2人にはこの機会にイギリスの地で大きく成長してきて欲しいと思います。頑張れ、日大明誠生!

※なお、現地より時間と環境が許せば、2人は情報を日本に送ってくれるそうです。もし届きましたら、その様子はedu。logでお知らせします。お楽しみに。)

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