Sep_18_2014

本日、第56期生徒会会長・副会長選挙の立会演説会並びに投票がロングホームルームの時間を使って行われました。今回の選挙は会長候補1名、副会長候補3名の立候補がありました。そのため、今回の選挙は会長が信任選挙、副会長が普通選挙となります。

まずは会長に立候補した野﨑優司くんの演説からです。本年度副会長を務めた野崎くんは、自らの方針として「学校新聞作り」と「他付属校との交流」の2本の柱を挙げていました。「学校新聞は学校内部に対して、生徒の息吹が聞こえるような内容にしたいです。そして他付属との交流を通して明誠高校の弱点に気が付き、更なる発展につなげていきたいです。」と話をしていました。さらに自らと生徒一人ひとりの可能性を信じ、一歩二歩と前進していきたいと宣言していました。そんな野崎くんのリーダーシップを応援責任者の林勝則くんも太鼓判を押していました。

続く副会長の候補者です。まずは副会長後者の中で唯一の2年生、坂本陸くんの演説です。坂本くんは「人とのつながりを持つことの楽しさを感じることが出来る学校づくりをしたいです。生徒と生徒会のつながり、また生徒と地域とのつながりを充実させていきたいです。」と自らの意思を述べていました。応援責任者の市原直輝くんは坂本くんの人間性と仕事ぶりに強い信頼を示していました。

続いての副会長の候補者は、1年生からの立候補の志村裕樹くんです。志村くんは「入学してから生徒会で先輩たちと仕事をする中で、その想いをひきつぐのは自分しかいないと思い立候補しました。」と頼もしい話をしてくれました。生徒主体となるように目安箱の設置をすると具体案の話もありました。応援責任者の現生徒会長の北村優太くんは「今回の候補者はだれが当選しても信頼して任せることができる。」と前置きをした上で、志村くんがこれから学校を引っ張っていくことができる人材であると話をしていました。

さらにもう一人の副会長の候補者で、1年生からの立候補の小林愛華さんです。小林さんは中学校でも生徒会の経験があり、そこでの経験とさらにこの半年間明誠高校で得たものも活かして、学校を盛り上げたいと話していました。応援責任者の現生徒会副会長の永井沙呼さんは「目標がはっきりしている小林さんなら、きっと明誠高校を盛り上げてくれるでしょう。」と話をしていました。

立会演説会が終わると、すぐに教室に移動をして投票。生徒たちは真剣な表情を見せながら、投票用紙に記入していました。その投票用紙を各クラスの学級副委員長が選挙管理委員会に提出して、すぐに開票作業が始まりました。立会演説会で司会を務めた選挙管理委員会委員長の金子拓矢くんを中心に、選挙管理委員が集められた膨大な投票用紙を仕分けて、各候補者がどれくらいの得票をしたかを数えていきました。開票結果は明日以降お伝えします。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP