Oct_10_2014

昨日、10月9日に東京は市ヶ谷にある日本大学会館で平成26年度日本大学付属高等学校等第36回英語スピーチコンテストが行われました。本校からは代表として2年生の西川君が参加しました。本日はスピーチコンテストを引率した小林先生にコンテストの様子を振り返ってもらいました。

付属英語スピーチコンテスト
本校から西川秀明君が出場

10月9日(木)、日本大学会館大講堂で第36回英語スピーチコンテストが開催された。北は札幌、南は宮崎まで付属高校等25校の代表が集い、英語スピーチを競った。本校から2年1組西川秀明くんが出場して、自身が参加しているマーチングバンドの体験をもとに発表をした。

各校の代表のスピーチは内容が非常に多彩で、自分の体験や時事的なトピック、社会問題や政治問題までそれぞれユニークな視点から自己表現を行い、審査委員や聴衆を喜ばせた。発表終了後の昼食会では出場者がお互いの健闘を讃え合い、親交を深めた。昼食会の最後に発表者のあいさつあり、そのなかで本校代表の西川君は、「マーチングバンドの話をみなさんに聴いていただき嬉しかったです。」と感謝の気持ちを表した。昼食会後に成績発表が行われ、西川くんは惜しくも入賞は果たせなかったが、審査員から高い評価をもらった。

日本大学明誠高等学校英語科 教諭 小林泰一

スピーチコンテストでは、様々な内容のスピーチが行われ、大いに勉強になったことと思います。コンテストには西川君と共に1年生が見学者として参加していたとのことです。1年生は西川君のスピーチや他の生徒のスピーチを参考に、来年度はコンテストに参加して、入賞を果たして欲しいものです。頑張れ、日大明誠生!

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