日本大学付属高等学校からそれぞれ3名の生徒が参加する英国ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ・イースタープログラム。今年の3月18日から4月3日まで英語研修を行ってきた明誠高校の3年生の神山くん、丸山くん、2年生早輝さん。高校生活の中でも今後の彼らの人生にとってもとても貴重な体験をしてきた3人のインタビュー、特集「イースタープログラム参加者インタビュー」の最終回をお届けします。

—わかりました。夢や目標があると、それに向かって頑張っていこう!という気持ちが湧きますよね。みんな!プログラムに参加して、自分自身が成長したところはどかありますか?
丸山「親がお金を出してくれて、行ってきなさい。と言ってくれたので、ベストをつくしてこようって思って出発しました。日本での自分よりも、少し積極的になって、多くの人たちに声を掛けてみたり、発言なども進んでしたり、場の雰囲気を盛り上げるなどしました。そのお陰で、周りのみんなも一緒になって付いてきてくれて、すごく嬉しかったです。10期生メンバー最高です!次にこのプログラムに参加する人たちへ、一言伝えたいのですが、積極的に行かないと、つまらないです。自分から進んで言った方が自分のために必ずなりますよ。」
神山「少し、自信がつきました。平凡と生きているわけではないんだって。それに、人格的にすごい人たち、良い人ばかりと接して、協調性や少し自分が成長したと思います。次にプログラムに参加する人たちへ伝えたいことは、自分のキャラクターをあらかじめつくっていくと、自分自身が変わっていけます。ぜひ、やってみてください。」
川津「イギリスに行って、出会った人との会話、見る景色とか、食べることとかも一つずつ大事に過ごしていました。その日やらなくてはいけないことを後回しにしていた自分でしたが、今日できることは今日やるようになりました。」

【明誠edu.log記者(あ)より】
前回の「イースタープログラム参加者インタビュー」第4回から間があいてしまいましてすみませんでした。インタビューはこれで完結です。

7月15日(木)のedu.logでも紹介をさせて頂きましたが、インターエデュの明誠高校「基本情報」のページに登場した「学校紹介ビデオ」を、観ていただいたでしょうか?この動画の中に、インタビューを受けた3人(3年生の神山くん、丸山くん、2年生早輝さん)のインタビュー時の様子が載っています。まだでしたら、是非ご覧ください。

さて、イースタープログラムのインタビューが完結する前に、1年生1名と2年生2名が同じくケンブリッジ大学の「サマープログラム」に参加し、帰国しました。この様子はこのedu.logの記事では取り上げていませんが、インターエデュさんに参加者インタビューをしていただき、来月あたりにインターエデュさんの特集としてサイトで紹介されることになっています。こちらのほうも是非ご期待ください。

■参考リンク■
イースタープログラム参加者インタビュー第1回
イースタープログラム参加者インタビュー第2回
イースタープログラム参加者インタビュー第3回
イースタープログラム参加者インタビュー第4回


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