Jan_12_2015

この連休中はテスト前にもかかわらずいくつかの部が公式戦に臨んでいます。今日は10日(土)いちのみや桃の里スポーツ公園体育館、11日(日)緑が丘スポーツ公園体育館で行われた「平成26年度 第25回 関東高等学校バスケットボール新人大会 山梨県大会」に女子バスケットボール部が出場したレポートが届きましたのでご紹介します(組み合わせ表はこちら[PDFファイル])。


関東高等学校バスケットボール新人大会に出場しました。

1回戦はチーム初の100点ゲームで大差をつけて勝利を収めることができましたが、2回戦ではボールまわしがうまくいかなかったり、ミスが多かったりして前回大会で敗れた相手に再び敗れるという悔しい結果に終わりました。

しかし前回大会以降練習してきた成果がしっかり現れていて、着実に成長している様子がうかがえた大会でもありました。1回戦は相手のボール運び時からプレッシャーをかけてミスを誘うことができ、それによってオフェンスの機会が増え、それをものにすることが結果につながりました。

試合後には私も含め、部員全員から今大会の反省点がいくつも挙げられました。これらの反省点を今後の練習に活かし、最初の目標であるベスト8に向かって突き進んでいきます。

一ノ瀬貴大(女子バスケットボール部コーチ)


1回戦の山梨学院戦では、私たちの持ち味である、スピードを生かしたプレーやリンバウンド、インサイドでの合わせなど、練習通りの動きが成功し106-26で勝利することができました。

2回戦の吉田戦では、夏の敗戦のリベンジとなる戦いです。この間のスコアはダブルスコアでした。チーム一丸となり、何が何でも食らいついていくという気持ちで、試合に挑みました。結果は86-51で敗れてはしまったものの、夏の大会からの成長は確かに感じました。

この悔しさを絶対に忘れずに、練習ではチームの長所を伸ばし、短所は徹底的に修正していき、一ノ瀬先生の指導と元、チーム全員で切磋琢磨していきたいです。

部長 苅田柚季(2-7)

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