明誠高校がある山梨県上野原市の気候はすっかり”秋”です。つい先日まで、セミの声が響き渡っていたのですが、今はスズムシの大合唱に移り変わっています。”秋”と言えば、”読書の秋”ですよね。

読書の秋に最適な場所とえいば、図書館です。本校の図書館に、今、話題のあの本が届きました。今年4月に国土交通省観光庁から任命された「観光立国ナビゲーター」の嵐(人気5人組グループ)のメンバーが日本全国の魅力やそれぞれの地域の課題などを紹介する非売品の図書。「ニッポンの嵐」というタイトルです。発行元が全国の小中高など約4万校に2冊ずつ寄贈され、今かなり話題になっているのです。ニュースでも話題にあがっています。

貸出し禁止のシールが貼られているので、この本を読むためには図書館に足を運ぶ方法しかありません。本日、昼休みに担当教員から「話題の図書、”ニッポンの嵐”が図書館に届いています。」という放送が入ると図書館には、女子生徒はもちろん、男子生徒たちの姿も見えました。

想像以上に厚みのある本に、「すご~い。キャー。」という喜びの声が図書館中に響いていました。「カッコイイ~。この表情がステキ。」と大喜びの女子生徒。中身をしっかり読んで欲しいのですが、ついつい写真に目が行ってしまっている生徒たちでした。興奮中でも、「ねぶた」という言葉を見つけると、「青森県のお祭りだよね?」「青森県だったかな?」とちょっぴり真面目な話をしていました。嵐という人気グループをきっかけにして生徒たちは日本の特徴や伝統などに興味をもつようになっているように見えました。

この図書をきっかけに、日本の良さを明誠高校の生徒たちにも知ってもらえたら良いですね。


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