ケンブリッジ大学サマープログラム事前研修の様子

日本大学が主催する”ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ「付属高校生のサマープログラム」”の一行も本日、イギリスに向けて日本を発ちました。

数日前の記事でもご紹介しましたが、日本大学はイギリスのケンブリッジ大学ペンブルックカレッジと学術交流協定を結び、お互いの学生・生徒の交流も盛んに行っています。日本大学の付属高校生は春と夏の2回、ケンブリッジ大学の学寮に宿泊しながら大学の建物を利用して英語の研修を行っています。今回はそのサマープログラム。宿泊はケンブリッジ大学のトリニティホール、研修はペンブルックカレッジという2つのカレッジを利用するプログラム。全国の日本大学の付属高校、特別・準付属高校、付属中等教育学校から生徒50名が参加しています。本校からは2年生の小倉美紘さん、3年生の加藤紗弥さんの2名が参加。

昨日(21日)には参加者全員が成田空港にほど近いホテルに前泊して、事前研修を行い現地に到着してからもスムーズに研修が進むようにガイダンスを受けました。以下は今回のプログラムで付属高校生を引率している本校の油野先生からの報告です。昨日夜に発信されたものです。

(ま)の独り言

事前研修を行いました

本日(20日)、14時30分からサマープログラムの事前研修がスタートしました。

各付属高校のどの生徒も、楽しみにしつつも緊張している雰囲気でした。その緊張をとるため、まずメンバー紹介からスタートしました。

今回は自己紹介の形をとらず、引率の先生のアイディアで「他己紹介」という形で、同じ学校のもう一人の生徒を紹介するという形で行われました。まず5分ほど話をして、お互いを紹介する準備をしました。そして、各校、順番に前に出て発表しました。

さぁ、明誠高校の番…。加藤さんは、小倉さんが副会長を務めていることを話したり、小倉さんは加藤さんがハンドボール部でマネージャーを務めていたことを話しました。お互い、今回の研修に向けての意気込みについてもしっかり伝えていました。

研修の間の休み時間にも、二人ともいろんな学校の生徒とコミュニケーションをとっており、研修が終わる頃にはすっかり打ち解けていました。

その他に、学寮生活の説明、プログラムの説明、渡航における注意事項などの説明が行われ本日の研修は終了しました。

いよいよ明日、ケンブリッジに出発です!

日大明誠高校英語科 油野雅子

ケンブリッジ大学に到着してからも油野先生から随時報告が入ることになっています。お楽しみに♪


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