先週金曜日、10月8日は『体育祭』を実施しました。学校では日頃、教室では見られない生徒の生き生きとした表情を見ることが出来、とても盛り上がっていました。その一方で、陸上部は東京都の江戸川区陸上競技場で平成22年度日本大学体育大会陸上競技会に参加していました。この大会は、全国にある日本大学の付属高校が約20校ほど毎年参加しています。

この大会で、高校4×100mリレーの種目で明誠高校が優勝しました。さらに、43秒23という大会新記録を出すことができました。オーダーは、一走・中村匠吾くん(2年生)、二走・濱崎敬一くん(2年生)、三走・西大示くん(2年生)、四走・中村圭(2年生)くん。

大会の様子をリレーに参加した一走の中村匠吾くんと三走の西大示くんにインタビューしてきました。

中村匠吾くん「リレーで優勝することをねらっていました。予選は、みんな気持ちをリラックスさせて走ることができました。予選から決勝までは、それぞれ個人競技などに参加していて、自分は幅跳びで決勝まで残ることが出来たので、リレーの決勝前にみんなとゆっくり話をする事が出来ずにリレーの決勝を迎えました。でも二走へスムーズにバトンを渡すことが出来ました。」

西大示くん「思い通りの走りをしよう、ベストを尽くそう、と思って走りました。決勝では、ただ自分のコースだけを見つめて、アンカーへバトンを渡しました。その時は2位でしたね。その後の中村圭くんの走りは本当にかっこよかったです。ゴールした時に4人で喜びました。さらに大会新記録というアナウンスにオォー!!とみんなで喜びました。」

最後に一言。中村匠吾くん「来年も記録を狙いたいです。このチームは個性豊かなメンバーが集っています。このチームで全国大会を目指したいです!!」西大示くん「すごいチームなので、このチームで山梨県で1位になりたいです。」

ますます目が離せない明誠高校陸上部。今後の活躍にも十分期待できます。ガンバレ!!陸上部。



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