Feb_14_2015
写真部関東大会の様子

(ま)の独り言

関東地区高等学校写真展山梨大会

1月31日(土)~2月5日(木)山梨県立図書館にて、第21回関東地区高等学校写真展山梨大会が開催されました。

関東地区高等学校写真展は、運動部の関東大会に匹敵する公式大会です。この1年間に実施された3回の審査会と昨年11月の芸術文化祭に出展された合計5215作品の中から、本校2年組澤誠人君の作品「高校生の日常」が山梨県代表に選考されました。

1月31日(土)組澤君は講評・講演会に参加しました。午前は、山梨県の生徒限定の「写真家萩原和幸氏 高校生と語る 甲府2015」に参加し、萩原和幸先生より撮影時のポイントや、先生の写真に対する考え方などの話しを聞きました。

午後は、関東写真展の優秀賞を受賞した作品を使用し、講評会が行われました。写真の構図の話しを中心に、人、物、背景の切り取り方で写真の印象が大きく変わることを先生が写真を使って分かりやすく説明して下さいました。

組澤君は、熱心に講演に聞き入っており、多くのことを学んで次の大会へ向けて意気込んでいました。

写真部では現在6名で活動しており、最近では部員でテーマを決めて作品を撮って日々活動に励んでいます。今後も写真を通してさらに色々な表現ができるように活動していきたいと思っています。

日大明誠高校写真部顧問 油野雅子

組澤君のコメント

私は、1月31日に開催された関東大会に写真を出品してきました。関東大会では残念ながら優秀賞をとることは出来ませんでしたが、他の出品者の写真のアイディアや技術、今回の大会の審査員である写真家の萩原和幸先生の写真の構図やカメラテクニックなど、とても多くのことを学び、貴重な体験をすることができました。次は2月21日に冬季審査会があるので、今回の大会で学んだことを活かして、金賞をとれるように頑張りたいです。

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