A班は、初夏のケアンズに無事、到着しました。飛行時間、7時間16分間の機内では、多くの生徒たちがぐっすりと夢の世界に入っていました。

予定通り、ケアンズ空港に到着すると、「あついぃ~」「長袖はむりだよ。」「湿気が多いですね。」など興奮した様子で生徒どうし会話をしていました。ケアンズに到着して、一番初めに足を運んだ場所は、「ジャプカイアボリジニ文化センター」でした。ここでは、バイキング形式の朝食をとり、その後、デジュリドゥショー、フェイスペインティング、ブッシュフード、狩猟や武器のショー、ダンスショー、ブーメランや槍投げなどを体験しました。

その後、アンズトロピカルズーに移動して、園内を各クラスごとに散策しました。オーストラリアといえば、カンガルー、コアラ、ワニなど代表的な動物はもちろん他にもさまざまな動物に出会うことが出来ました。やはり、生徒たちに人気があったのが、カンガルーの檻の中に入って、急接接近する事ができる体験、コアラの抱っこ写真でした。コアラの可愛らしさに「持ってかえりたい」という生徒もいました。そして、バーベキューランチを食べた後、近くの大型ショッピングセンターで初めてのお買い物体験をしました。皆、オーストラリアドルを使うのは初めてとあって、不安なのかな・・と思い様子を見ていると、全くそのような様子はありませんでした。

ここでは、3日分の飲み物やお菓子、日本へ持ち帰るお土産などを購入しました。生徒たちの目はとっても輝いていました。手馴れた様子で店員さんとニッコリ笑顔を交わしながら、お買い物を無事に終えて、これから滞在する「ザ・レイクスケアンズ・リゾート&スパ」へ向かいました。到着すると、自動に開く門構えや敷地内の外観に興奮気味の生徒たち。お部屋の広さにも、大満足の様子でした。

夕食は、A班の中でも2班に分かれて、2・3組が「ゴールデンポート」というお店の中華料理の夕食。6・8・9組がお店の雰囲気が抜群ともいわれている「ダンディーズ」でステーキを食べました。2・3組の中華料理では、「いただきます。」「ごちそうさま。」とクラスの代表生徒が挨拶をかけてくれました。長時間の移動もありましたが、あまり疲れている様子はなく、おなか一杯生徒たちは食事をしていました。 そして、ホテルの戻り、班長会議で明日の連絡を行い、点呼をとり、22時に就寝となりました。明日も今日と同じように、生徒たちの目がキラキラ輝くそんな一日になることを楽しみに・・・。。



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