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イギリスのケンブリッジ大学ペンブルックカレッジで行われていた付属高校生のイースタープログラムは4月2日に参加者が無事に帰国し、終了しました。本日は30日から最終日までの様子を加藤先生が報告して下さいましたので、ご紹介します。

3月30日(月)【第15日目】

本日は午前・午後と授業でした。明日で授業も終わりです。生徒たちも日本に帰りたくないと言っています。。

以前edulogでお伝えした企画が明日あるので、生徒たちは準備を進めています。授業後から遅くまで頑張っていたようです。明日が楽しみです。。

3月31日(火)【第16日目】

本日は生徒たちが準備を頑張っていた企画、Japan Festivalがありました。これは、ペンブルックカレッジの先生方や、お手伝いをしてくれている学生などに、日本の文化を知り、体験してもらうという企画です。

生徒も私も、楽しんでいただけるか少し不安でしたが、とても盛り上がり、良い企画になりました。詳しくは写真をご覧ください。

午後は最後の授業、そして、Certificate Ceremonyがありました。修了証を一人一人もらった生徒たちは、本当に生き生きとしており、満足した表情をしていました。

引き続き、Drinks Reception、Farewell Dinnerでした。最後には代表生徒3人がお礼のスピーチをしました。こちらも練習の成果が出ており、とても素晴らしいものでした。

明日がお別れの日。涙を見せる生徒もいました。西川くんは、「一生ものです。最高です。」と言っていました。私も学生の時にこんな研修に参加したかったと思いました。

4月1~2日(水~木)【第17~18日目】

いよいよペンブルックカレッジでの日々が最後になりました。飛行機の時間により生徒たちは2グループに分かれているので、最初に出発するグループのために、後発グループは早朝にもかかわらず見送りに来てくれました。

みんな、カレッジの学生や友人になった子たちとhugをし、涙でいっぱいの別れでした。この2週間が楽しく、本当に充実していたものだということがわかりました。私も含め、またみんなで集まりたいと思いました。

無事、羽田に到着し、ここでもまた涙の別れでした。それぞれの家に帰れることは嬉しいはずなのに、みんななかなか帰ろうとしません。本当に、良い研修だったと思います。

行く前は「行きたくない」と言っていた生徒も、「帰りたくない」に変わりました。そのような一生の思い出になる研修に参加できて、私も本当に良かったと思っています。生徒たちには、この経験を生かして、これからますます活躍してほしいです。

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