本日、13時00分より山梨県赤十字血液センターの献血車をお迎えして献血を実施しました。

約2時間30分という限られた時間の中で、昨年度以上に多くの生徒たちが今年度の献血に協力しました。協力した生徒たちは3年生(年齢制限があるます。)と希望者の教職員を対象にした合計30名。あらかじめ保護者と献血者本人の同意を得た3年生は、指定された時間に献血車の前に集合し、問診後、献血車の中へちょっぴり恐るおそる?!入っていきました。

献血車の中は、「わぁー緊張する。」「針は痛いかな。」と心配そうな声が飛び交っていましたが、その表情は、笑顔いっぱいでした。看護師の方から、「痛いのは、最初だけですよ。力を抜いてくださいね。」と優しい言葉を掛けられると、安心した様子に変わってリラックスして献血台に腰掛けていました。

自分の血液が採血されていくと、友達同士「痛くないねぇ。」と初めの緊張感はすっかりなくなっていました。献血が終了すると、リンゴジュースやカルシウム入りウエハースのお菓子を戴いて、とっても喜んでいる生徒たちでした。「誰かの役に立てると思うと、献血して、元気が出てきちゃった。」と女の子同士で会話していました。

血液センターの方からは、「献血のご協力ありがとうございました。生徒たちは、とても元気な生徒さんばかりで、嬉しいです。献血運動の推進について、今後ともご指導ご協力をよろしくお願いします。」というお言葉を頂きました。

生徒たちの協力が、血液を必要としている人の役に立つことを心の底から願っています。来年度も、献血車は本校に来校してくださいます。



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