2010年は、皆さんにとってどのような年でしたか？

今日は、昨日の雨の影響もあって、いつもより少し暖かい陽気でした。そんな中、2010年を締めくくる全校集会が体育館で行われました。

集会では、大山校長から「明誠高校は、創設50周年を迎えました。今年も多くの中学生が説明会に足を運んでくださっています。みなさんが良いお手本になるように。」さらに、「学校に通うことがが出来る喜びを感じて、保護者へ感謝の気持ちを忘れずに日々の生活を送ってください。」そして、「1月にまた、この場所で元気に会いましょう。」というお話がありました。

続いて、生活指導部より冬休みの過ごし方について話がありました。「明誠高校は、とても良い雰囲気です。その例の一つに、”ゴミを拾うことは、幸せを拾うということ。逆に、ゴミを捨てるということは、幸せを捨てること”と同じである。という考え方が、生徒たちの中で広がっています。このような考え方は、とても良いことです。とても嬉しいことです。」と、生徒たちの今の様子が話されました。

そして、1学期の終業式から今日までに各大会等で、多くの部活動の活躍があり、表彰を受けた部活動の再授与式も行われました。今回活躍したのは、サッカー部・陸上部・剣道部・吹奏楽部・自然科学部。今後の運動部や文化部の活躍がとても楽しみ、期待できる、表彰式となりました。

全校集会も無事に終了し、2010年最後の登校日も本日までとなりました。１・２年生の特進コースの生徒たちは、冬期講習が3日間あるため本日をもって終了ではありません。２４日までの登校になります。

来年も、明誠高校の生徒たちは、この自然豊かな環境の中で、今年以上にキラキラと輝く高校生活を送ることがが出来ると願っています。来年も良い年になりますように・・・！！

日本大学明誠高等学校は 創設50周年を迎えました

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