ケンブリッジ大学に到着♪

【21日 英国ケンブリッジ=油野特派員】 今日は研修2日目でした。ホテルから成田空港に移動し、いよいよケンブリッジに向けて出発しました。約12時間のフライトを終えてロンドンヒースロー空港へ到着しました。オリンピックの影響で心配していた入国手続きもカウンター数を増やして対応していたためとてもスムーズに進み、そこから約2時間かけてバスでケンブリッジへと向かいました。

イギリスは今年非常に雨が多く、ここ1か月以上ずっと雨が降り続いていて晴れ間がなかったとのことでしたが、今日は非常にいい天気でした。気候もとても涼しくて日本の秋のようです。

トリニティホールに到着すると、みなその荘厳な建物に歓声をあげ、「ハリーポッターの世界に入り込んだみたい!」と言っている生徒もいました。

そして今日はウエルカムビュッフェを食べて終了しました。加藤さん、小倉さんは、「来れてよかった!」とイギリスでの日々をとても楽しみにしている様子です。

明日は日曜日。まずはプログラムアシスタントの現地の大学生と ”Hunting Breakfast” ということで朝からケンブリッジの街を散策する予定です。

ケンブリッジ大学については以下の引用をお読みください。

「ケンブリッジ大学(University of Cambridge)は、イギリスのケンブリッジに所在する総合大学であり、オックスフォード大学と並び各種世界大学ランキングで常にトップレベルの大学として評価される世界有数の名門大学である。…ケンブリッジ大学は、31のカレッジから成るカレッジ制を採る大学である。カレッジは「学寮」とも訳され、全ての学生は学部生・大学院生を問わず、どこか必ず1つのカレッジに所属することになっている。歴史的に見れば、カレッジは教師と学生が寝食を共にし、そこで共に学ぶという修道院の形態に由来している。
Wikipediaより)」

日本大学が学術交流協定を結んでいるのは31のカレッジのうち3番目に古く14世紀半ばに創立された「ペンブルックカレッジ」で、カレッジの敷地内にはNihon Roomという建物もあります。参加生徒たちはペンブルックカレッジの施設で英語の研修を行います。サマープログラムでは別のカレッジである「トリニティホール」を宿舎として利用させてもらっています。こちらも創立はかなり古く5番目に古いカレッジです。

ふたつのカレッジの位置関係はこちらの地図(ケンブリッジ大学公式マップ)をご覧ください。たくさんのカレッジが隣り合わせで並んでいるのがわかると思います。


新入生インタビュー♪


NEW! インターエデュ明誠高校専用ページ♪

オンライン版学校案内2012
日大明誠高校紹介ビデオ2012
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる
教育旅行ガイド2010(明誠高校のサイトが紹介されています)

ページ
TOP