May_03_2015

本日は5月30日に行われた硬式テニス部のインターハイ予選(団体戦)の大会についてお伝えします。

3年生にとっては高校生最後の大会でした。そのため、いつになく緊張している様子が見受けられました。初めに、出場校の硬式テニス部揃っての開会式が行われ、明誠高校も全部員揃って整列しました。そして、8時50分から試合が開始されました。明誠高校は女子からのスタートでした。相手は北社高校。第一試合はダブルスの3年生、清水さんと新井さん。途中までは接戦で進んでいきましたが、粘り強く攻めきり、勝利することができました。第二試合はシングルス1の3年生、高山さん。序盤は高山さんのミスがあり、相手優勢の試合で進行していきました。中盤で追い上げを見せましたが、惜しくも敗れてしまいました。第三試合はシングルス2の2年生、関さん。この試合で勝負が決まります。序盤は相手優勢で進行していきました。しかし、中盤、関さんのサーブが順調に決まり、同ゲームまで追い上げました。最後は相手が粘り強く、惜しくも敗れました。女子は初戦敗退となりました。

続いて、男子の試合が行われました。初戦の相手は北陵高校。ダブルス、シングルス共に、危なげなく勝利しました。2回戦は県総体で敗れた駿台高校。ダブルス、シングルス1の試合が同時に行われました。シングルス1の郷君は相手の鋭いサーブを的確に返していき、4ゲームを取ることができました。しかし、最後は相手のペースになってしまい、敗れてしまいました。ダブルスは、部長の坂本君と小林君のペア。息のあったコンビプレイで攻めていきましたが、惜しくも敗れてしまい、2回戦敗退が決まりました。

結果は男子ベスト8、女子初戦敗退となりました。しかし、どちらも3年間一生懸命頑張ってきたということが分かる良い試合でした。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP