本日は昨日の体操同好会に続いて、空手道部の関東大会について、顧問の阿部先生に報告をして頂きます。それではご覧ください。
関東大会を振り返って 空手道の関東大会は埼玉県の深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)で開催され、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨の1都7県から各都県の総体を勝ち抜いた選手が集まりました。 大会は5日に公式練習と開会式、6日・7日に試合という日程で行われ、各都県の代表選手たちは3日間に渡り大会を盛り上げていました。 本校空手道部は山梨県代表の1校として男子団体形、男子団体組手に参加し、戦いを繰り広げました。 試合当日の応援には部員全員に加え、保護者の方々にも駆けつけていただき、部としての結束力の強さをあらためて感じました。 残念ながら本校は形、組手ともに二回戦で敗れてしまい、良い結果を出すことはできませんでした。 今回の大会で選手たちも関東大会に出てくる強豪校に対して、自分たちの力がまだまだ不足していると感じたと思います。 しかし、6月13~14日に控えるインターハイ予選に向けて、一つ上のステージでの試合を経験できたことは必ず生きてきます。 また、3年生の佐々木君と島君にとっては、このインターハイ予選が部活動の引退のかかる試合です。 3年生は悔いのないように全力で試合に臨み、1、2年生は同じ現役として3年生と過ごせる残り短い時間を大切にして欲しいと思います。 インターハイ予選もぜひ、空手道部の応援をよろしくお願いします。 日本大学明誠高等学校空手道部顧問 阿部栄祐 |
13、14日にインターハイ予選と言うことは、あと数日で本番となります。関東大会で強豪校と対戦したことは良い経験になったことと思いますので、その経験をインターハイ予選で発揮し、インターハイの出場権を是非獲得してほしいものです。頑張れ、日大明誠空手道部!

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