Jun_11_2015Jun_11_2015

各部活動では夏の全国大会、インターハイに向けて練習に励んでします。もうすでにインターハイ予選が始まっている部活、これから予選が始まる部活と様々ですが、多くの部活動にインターハイに出場してほしいものです。

さて、本日のedulogではインターハイ予選突破を目指して努力をしている剣道部の活動をご紹介します。剣道部は県総体では女子が総体得点を1点獲得するなど健闘しました。インターハイへ向けて練習に取り組んでいる剣道部の星野君、宮川さん、コーチの齋藤先生にインターハイ予選への意気込みなども伺いました。それではご覧ください。

インターハイ予選への意気込み

自分たち3年生は、部活動ができる時間が短くなってきているので、限られた時間の中で、県総体で見つけた課題を1つでもクリアできるように、インターハイ予選へ向けて頑張ります。

そして、今までよりも1つでも多く勝ち進むことができるように、全力で戦います。

日本大学明誠高等学校剣道部 主将 3年 星野綾佑 

インターハイ予選への意気込み

県総体では、負けてしまい、悔しい思いをしたので、インターハイ予選では、ベスト4に入れるようにチーム一丸となって頑張りたいです。

日本大学明誠高等学校剣道部 2年 宮川碧

インターハイ予選に向けて

関東大会の予選を兼ねた県総体が5月13日、14日に行われました。今年の剣道部の目標は関東大会出場です。県総体でベスト4に入り、関東大会に出場することを目標に毎日研究、工夫し厳しい練習をしてきました。

結果は男子ベスト16、女子がベスト8と関東大会の切符を掴むことが出来ませんでした。生徒と共に人目も憚らず泣いたのを覚えています。

簡単に叶う目標だとは思っていませんでしたがやはりショックでした。選手には『この悔しさを忘れるな。インターハイ予選では必ずもう一つ勝つぞ。』と話をしましたが私自身が切り替えるのに少し時間がかかりました。

明誠高校剣道部は部員も少なく、中学校時代に目立った実績のある選手はいません。だからこそしつこく粘った試合をしなければ力がある学校には勝てません。

普段から剣道のこと以上に私生活でも隙を作るなと言い続けています。私生活の隙は必ず人生の大事な勝負の時に現れます。生徒たちがそのことを理解し行動したことによってだんだんと剣道の力も付いてきました。

インターハイ予選は負ければ3年生は引退です。彼らの日々の生活を見る限りこの大会で過去最高の結果が出ると信じています。一つでも多くこのチームで試合ができるよう大会まで調整していきます。応援よろしくお願いします。

日本大学明誠高等学校剣道部 剣道部コーチ 齋藤大樹

剣道部のインターハイ予選は個人戦が6月13日(土)、団体戦が6月20日(土)に甲府市の小瀬スポーツ公園武道館で行われます。予選まで残された時間はありませんが、最後の最後まで、勝ちにこだわり、勝利をつかんで欲しいです。頑張れ、日大明誠剣道部!

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