梅ちゃんの銀世界

1月24日から26日にかけて群馬県のスノーパーク尾瀬戸倉において第46回関東高等学校スキー大会が行われました。この大会は1月5日から7日にかけて長野県車山高原スキー場で開催された山梨県高校総体スキー競技会で入賞を果たした選手が参加できる大会です。本校では県総体で1年西谷さんと堀辺さんが参加権利を獲得し、関東大会に参加をしてきました。今回の関東大会はSAJのB級大会と言うこともあり、関東のみならず他県からも強豪選手が参加していました。

24日には大会バーンのコースオープン及び公式練習が行われ、両選手はレースに備えてコースの様子を確かめるなど準備をしました。

25日は回転競技(SL)でした。正確なターンなど技術力が要求される競技です。コースの難しさからか、多くの選手が途中棄権する中で本校選手は完走。80人が参加し、西谷さん52位、堀辺さんが55位となりました。

26日は大回転競技(GS)。SLよりも長いコースを如何に早く滑るかが重要な競技です。競技前にコーチの橋本先生からアドバイスを受け、レースに参加しました。結果は堀辺さんが80人中50位でした。

関東大会のコースは難しく、選手からも「コースが難しい」「斜度がきつい」などの声がありましたが、レース後は「完走できて良かった」と安堵していました。

強豪選手も失敗する中、無事に滑りきったことで、選手は大きな経験が得られました。これを機会により一層練習に励み、来年も関東大会に参加できるように頑張って欲しいです。

今回の国体予選から関東大会は大会の連続で色々厳しい面がありましたが、保護者の方の協力、先生方の支援や選手の頑張りで問題なく終わることができました。この場を借りて感謝申し上げます。

今後も引き続き、努力し技術向上に努めて参りますので、応援よろしくお願いいたします。



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