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本日、ダンス・チア部は2015J1リーグ1stステージ第17節ヴァンフォーレ甲府VS柏レイソル戦の前にヴァンフォーレ甲府への応援パフォーマンスを行いました。このパフォーマンスは昨年一昨年も行わせもらっているものです。

本校ダンス・チア部が応援パフォーマンスを行っている経緯を少しご説明しますと、ヴァンフォーレ甲府はJリーグの中では予算規模の小さなチームで、山梨県にある各市町村の人たちが支えるクラブチームです。大きなスポンサーがバックアップできないため、ヴァンフォーレ甲府を県全体でサポートしています。

本日の試合は上野原市・中央市サンクスデーでした。そこで上野原市にある本校のダンス・チア部がその一翼を担い、応援パフォーマンスを甲府市山梨中銀スタジアムで行いました。

部員達はパフォーマンスの3時間前に会場入りして、16時からスタジアムのグラウンドにて最終リハーサルをしました。しかし、リハーサルが足りないのか、5分か延長してさらに調整をしました。それでも足りず、控え室のある武道館前で、動きの確認をして、本番の応援パフォーマンスに備えました。部員達は最高のパフォーマンスをしようと、最後まで真剣に自分たちの動きをチェックしていました。

応援パフォーマンスの30分前にはスタジアムに行き、本番を待ちました。出番を待っていると、上野原市の江口市長が激励に来て下さり、部員と記念撮影をしました。そして、18時、会場アナウンスの方のダンス・チア部の紹介とともに部員達がグラウンドに元気に登場しました。そして、応援パフォーマンス開始。パフォーマンスはリハーサルを入念にしただけに、大変素晴らしく、とくにパフォーマンスの途中で黄色いポンポンを使って「K O F U」の文字を作ると歓声が上がりました。応援パフォーマンス終了と同時に、会場のサポーターの方達から大きな拍手を頂きました。

J1の1stステージの最終節と言うことで、観客の方も多く詰めかけており、試合開始前ですが7000人くらいはいたようです。部員達はそのような大きな舞台で自分たちのパフォーマンスを無事に発表できたことに安堵の表情でした。今回の応援パフォーマンスを終えてみての感想を上野原に住んでいる部員の3年佐藤さん、2年安藤さん、1年臼井さん、杉本さんに聞いてみました。

佐藤さん「このメンバーでパフォーマンスする最初で最後の機会でしたが、とっても楽しかったです!一生の思い出ができました!!

安藤さん「ミスしてしまった部分もあったけど、本番は心から楽しんで踊ることができました!!」

臼井さん「初めての大きな舞台で、緊張したけど笑顔でできて良かったです!来年もこの経験を活かしてよりいいパフォーマンスをしたいです!!

杉本さん「練習の時より笑顔で完璧なパフォーマンスが出来て良かったです!いつも観客席からみていますが、今日はピッチの上で踊ることができて幸せでした♪」

応援パフォーマンスが終わって、部員達は着替えて、スタジアム前の出店を満喫しました。そして試合は19時キックオフ。全員応援といきたいところでしたが、試験前と言うこともあり、希望する生徒のみヴァンフォーレ甲府の応援をすることになりました。さて、このような大舞台でのパフォーマンスは部員にとって大きな経験になったと思います。この経験を今後の活動に生かしてさらに素晴らしいパフォーマンスをして欲しいです。頑張れ、ダンス・チア部!

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