平成22年度日本大学付属高等学校等
第28回文芸コンクール入賞者

１－５　飯島和希くん　〈読書感想文〉佳作
１－７　常陸千春さん　〈短歌〉　　　佳作
２－１　柿澤久徳くん　〈詩〉　　　　佳作

明誠高校から３名の生徒が入賞しました。

今年も日本大学付属高等学校等文芸コンクールの表彰式が日本大学会館の大講堂のある市ヶ谷(東京都）で行われました。毎年、この時期に行われている表彰式には、入賞した全付属高校等の生徒が一同に大講堂へ集まります。代表者の生徒には、日本大学総長から直接、表彰を受けることが出来る、とても貴重な機会が与えられます。

明誠高校では、毎年、夏休みの宿題として文芸作品（俳句、短歌、詩、小説、読書感想文）の提出があります。国語科の先生方は、多数の作品を一つひとつみていくことは、とても大変なことなのですが、個性豊かなオリジナルの作品をとても楽しみにしているのです。

全付属高校等の1万人あまりの生徒たちが一生懸命に完成させた作品を投稿、応募する文芸コンクール。今年は3名の生徒が入賞することができました。大きなコンクールとあって、彼らの入賞はとてもすばらしい事です。

１年生常陸千春さんが佳作入賞者代表者として壇上で酒井総長から直接、手渡しで楯などを受け取ることが出来ました。

一生懸命に取り組み、仕上げた作品が表彰されることは、とても誇らしいことです。自分の考えや思いを言葉や文字にあらわすことは、容易なことではありません。来年も、明誠高校から文芸コンクールで入賞することができる作品が多数選出されることを願っています。

日本大学明誠高等学校は 創設50周年を迎えました

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